昨日効果測定を再度受けるべく、試験対策をしてきました。そして、前回44点不合格のところから、満点合格に至りました(;_;)
模擬練習の間から、一度も満点取れた試しがなかっただけに、すごく嬉しかったです。神様が共にしてくださったと思いますが、やはり最善を尽くしたときにこそ神様もどりゃ~!とより助けてくださるなあ、と感じました。
さて、そんな麦わらさんも前回から対策すべき箇所が多すぎて、PCの練習問題は10回くらいやりました。そこでできなかったところがみんな印刷されて出てくるので、その辺りをみんな潰す作業にしました。
今回は私だけでなく、全体的に苦手な範囲を取り上げてみたいと思います。
緊急自動車が近づいてきたら?
下記の問題は「○」「✕」どちらでしょうか(^^)
①交差点の付近で緊急自動車が近づいてきたので、交差点内の左角によって一時停止した。
②緊急自動車が近づいてきた時は、交差点の付近では、交差点をさけて道路の左側に寄って一時停止し、そのほかのところでは、道路の左側に寄って進路を譲らなければならない。
③交差点付近を進行中、緊急自動車が近づいてきたので、左側に寄って徐行した。
④一方通行の道路で緊急自動車が接近してきたとき、左側によるとかえって緊急自動車の妨げになるようなときは、右側に寄らなければならない。
まず確認すべきところは
【交差点・交差点付近】なのか【一方通行】道路なのかですね。
交差点、交差点付近の場合は、「左側」に寄って進路をゆずること。交差点<内>に入ってはいけません。
また、一方通行では、止む終えない場合「右側」の寄ることができるというのが特徴です。そして「徐行」ではなく「停止」することが求められてきます。
この徐行というやつもひっかけ問題か!とややショックを受けた麦わらさんでした。
答え:①✕②○③✕④○
路線バス専用通行帯を通行できるのは?
下記の問題は「○」「✕」どちらでしょうか(^^)
①小型特殊自動車、原動機付自転車、軽車両は、路線バス専用通行帯を通行してもよい。
②標識や標示によって路線バス専用通行帯が指定されている道路では、車(小型特殊自動車、原動機付自転車、軽車両を除く)は、右左折をするため道路の右端、中央や左端による場合などや工事などでやむを得ない場合以外は通行してはならない。
③自動二輪車は路線バス等専用通行帯を通行してもよい。
どうでしょうか。私はもう②なんか全く国語的に理解もできませんでした汗
なので、路線バス専用通行帯について整理してみました。
<通行OK条件>
・右左折のため道路の右端や中央、左端に寄る場合
・工事などでやむを得ない場合
・緊急自動車に進路をゆずる場合
<通行OK乗り物>
・指定された車
・小型特殊自動車
・原動機付自転車
・軽車両
コレ以外はダメ!!
で覚えました。よって③の二輪車はダメですね(^^)私は結構苦手な問題です…。
出ると「やべ来た!」て思います。
答え:①○②○③✕
横断歩道に人がいるとき
下記の問題は「○」「✕」どちらでしょうか(^^)
①横断歩道の手前では、横断する人がいないことが明らかな場合でも、横断歩道の直前で停止できるように速度を落として進まなければならない。
②横断はしてはいないが横断歩道付近に歩行者がいる場合、その手前で停止できるように速度を落として進まなければならない。
わりとうっかりミスしやすいこの問題。
ミソは、
横断する人、横断歩道付近に歩行者がいることが
「明らかな場合」か「明らかでない・不明な場合」に分けられます。
横断する人がいないことが「明らか」でしたら、速度を落として進む必要はありません。
逆に「明らかでない・不明」な場合でしたら、速度を落として進む必要があります。怖いのは「徐行」ではなく、「いつでも速度を落とせる」速度であるということです。
答え:①✕②○
試験対策方法
私の場合、ひたすらPCの模擬試験を受けまくりました(笑)
そして間違った部分はみんな教科書と照らし合わせて、何度も読みました。そしてつまずいたものを全部ピックアップしてみました。
<あいまいなやつ>
・路側帯(種類)
・安全地帯(いるとき、いないとき)
・横断歩道(明らかであるとき、明らかでない時、不明なとき)
・追い越し(自動車、原付は☓だが、軽車両は○)
・最高速度(自動車と原付)
・歩行者との距離
・優先道路(左右の見通しの効かない交差点でも系)
・二輪車(ブレーキ、アクセルetc)
・車両通行帯
こんな感じでピックアップして、分からない度に教科書をまた見ます。
やはり何度も繰り返して行うことが一番ですね。
独特な言い回しなどは、やはり続けて問題を多く解いた人こそ「あ、これは」と気がつくことができると思います。そんな麦わらさんは、来週修了検定ですから、ほんとに胸を張れたもんじゃありません(-_-)今後も勉強を怠らず頑張ります。
知っ得なコトバ
今回の知っコトはこちら!
目標を定めて挑戦し、行なおう!
今回は教えてくださった先生のコトバをそのまま引用しちゃいますね(^o^)☆
目的を定めて挑戦し、行ないなさい
毎日<目的>を定めておいて、果敢に実行しなければなりません。
<次元>を上げるためには、<目的>を定めておいて、「それができる時まで」やらなければなりません。
人生、目的を持って、勤勉でなければなりません。しきりに「やってしまう考え」を持たなければなりません。
いますぐに楽をしようとして「やらないですませる考え」を持ったら、そちらのほうに慣らされて、<脳と考え>がそのように組織されてしまいます。
<目標>を定めてやってこそ、無駄なことを考えず、直ちに<目標>に接して考え、行なうようになるので、時間も節約し、時間を黄金の時間として使うようになり、不可能なこともするようになります。(摂理の御言葉より)
個人的には、絶対に今日はこの時間にもう一度効果測定受けよう!!という目的を持って、それに向けて集中してやったとき、効率よく勉強ができました・・・!
前回不合格だったので心配でしたが、挑戦して良かったです(T_T)
続けてがんばりましょう〜〜(*^^*)
次のステップはこちら♪