日常

摂理で学んだ。負けたとしてもだいじなこと。


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辛いこと、大変なこと、楽しいこと、人生はいろいろですよね。

でも、その先に目的があるならば、きっと得るものがあります。

サッカーをして、たとえば負けたとしましもう。普通は負けて悔しい!とか、どうしてもっとこうしなかったんだ!とか、自分を責めたり人を責めたりして、そういう感情の起伏が前面に出てしまったりします。

私はよく、落ち込むタイプですね(笑)

悔しい!という気持ちは、全力でがんばった証拠だと思います。

摂理でサッカーをして、今までと少し違うなあと思ったのは、勝ち負けや、それによる感情で終わるのではなく、もっと自分自身に向けたメッセージ、悟りがあることです。

私は以前サッカーの大会に参加したのですが、体調を崩して大会の見学をしてました。
しかし見学だとしても、私に向かう神様が気づかせたいことに大きく気づけるようにしてくださいました。

勝って悟りがないよりも、負けて悟りがあった方がいい。

鄭明析先生は、そのように教えてくださいました。

優勝するチームは限られていますよね!でも負けたからといって落ち込む必要はないのです。そこから何を得たのか、何を学んだのかがとても大切です。

そのことを起点に自分がもっと変化するならば、何も悟れず優勝したよりもずっと得たことが多いと思います!

目的を何に置くのかで、得るものが本当に異なりますね。私も、もがくことは多いですが、小さな毎日に隠された、宝のような気づき、悟りに気がつけるように頑張りたいと思います^_^

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麦わら
東京都民。児童館で働く傍ら社会問題を勉強しながら作品「オヤビンとコブン」を書いています。子育て支援員。保育士や子育て教育支援カウンセラーを勉強中。お問い合わせ・感想はLINEでもどうぞ![プロフィール詳細はこちら]