突然ですが、営業に完全に転身した麦わらです。
今まで他のことをメインに今まで研修していたのですが、突如状況が変わって、明日から営業します(笑)
引き継ぎもできないような状況で、突然やってきた転機。主を呼ぶしかありませんでした。
この経緯については詳しく話せませんが、一つだけ話せることがあります。
それが「時」です。
私が神様を信じて人生を生きるようになって、見に染みて感じるようになったのが「神様は私の人生を導いてくださっている」という確信です。去年から今年にかけて、本当にこれを感じるしかない状況が多々ありました。
①フリーになる10月、それまで3年半という期間社会で揉まれました。
②フリーになった8ヶ月間後、6月1日に入社しました。
③6月21日に起きた事件がきっかけで、今回営業へ転身しました。
こここ、これは、という数字の御働きに麦わらさんは神様を感じざるを得ませんでした。
数字には意味があります。(ここでは詳しく話しませんが)神様はいつも時に応じて状況と環境を変えてくださいます。意味深な数字として「3年半」「21日」「40日」がありますが、これは聖書に出て来る神様が働きかける意味のある数字です。6月1日は摂理の福音が伝えられた最初の日です。
さて、21日に起きた今回の事件がきっかけで、今までどちらになるのか分からなかった私の進路が明確になりました。「神様の御心通りになるように」とお祈りしていましたが、まさかこんな形で状況が一変するとは思いもしませんでした。
最近の御言葉でこんなものが伝えられていました。
<ストレス>は人を怒らせ、苛立たせ、憤(いきどお)らせます。
ある時は「人」がストレスを与えますが、ある時は「神様」がストレスを与えます。
どうしてそうなさるのでしょうか?
腹が立ってそこから離れるように状況を変えてくださるのです。
そこから離れなければ、続けてそこで「ストレスを与える人」と一緒に暮らさなければなりません。
だから「そのストレスによって離れたら、何が来るのか」見ることを願います。
ある時は「そのストレス」によって、
裏口から「願っていたもの」がそ~っと来る場合もあります。
どうも、今回事件の焦点となった人が、社内の中で「もっともストレスを与える人」だった人みたいですが、その方が事件の発端となり、わたしの転換の機会になりました。そしてこの事件の当日(21日)わたし自身も不思議と仕事で縁のあるメンバーと自分の仕事について相談をしていました。(そのメンバーには仕事のことで悩んだり事あるごとにいつも話すようになります)
「今入って、その環境で仕事をしていることには必ず神様の御心があることだよ」
そう、昨日そのメンバーの方が話してくれました。
この翌日、今日に起こったこの出来事・・・本当に時があるんだなと感じざるを得ない衝撃的な一日でした。