摂理

卒業検定、不合格から100点満点合格へ!〜自分の線と神様の線で行った奇跡〜


 

今日は二度目の卒業検定。

麦わらさん、ずっとドキドキしていました。

「また補助とられないだろうか・・・」

「経路間違いないだろうか・・・・」

「うっかりミスしないだろうか・・・」

「方向変換、うまくできるだろうか・・・」

いろいろな心配不安がつきまとうなか、今日の御言葉を読みました。

人間は

人間の線で経営するけれども、

神様と聖霊様と御子は

この世と人間と霊の世界と霊たちを治め、経営なさる。

家庭では家庭を運営し、経営するけれども、

その上に国家が経営してはじめて国家が存在するように、

人間も<神様>が経営なさるので、

その生が運営され、存在するものだ。

<私たちの線>でもしなければならないし、

<神様の線>でもしてくださってはじめてできる。

(鄭明析先生の御言葉より)

この御言葉を読んで、麦わらさん、涙が出そうでした。

神様が私の人生も、経営なさっているんだなあ、と思いました。

神様が共になさるなら、大丈夫。・・・そうだ、

自分の線だけでも、しっかりやろう。最後まで復習しよう。

そう思って、今日運転するかもしれない経路をひたすらGoogle Mapでおさらいしました。(おさらいしすぎて電車乗り過ごしました)

しかし、、

補助ブレーキをとられた思い出は、中々脳裏から消えないものです。思い出す度に、不安で、ひたすら神様を呼びました。

送迎バスに乗っていると、たくさんのハトがある場所にとどまっていたのですが、

それを見て、

ああ、神様がたくさん働きかけてくださる!と、感じました。

普段はハトだな〜と気にも留めないのですが、切実になると、気づけない天のメッセージにも敏感になるみたい。

もう一つ切に祈っていることがありました。それが

「あまりいろいろ話してこない検定員にあたりますように〜〜〜」

という祈りです笑

麦わらさん、検定中に限らず運転中にいろいろ指摘されると、考えがぶれて、集中力が散漫になります。

それと試験のときは基本何も言ってこないのかなあと思い込んでいたので、前回検定中、普通にたくさん指摘を受けてすごく動揺しました笑

それで、可能であれば、検定中は必要最低限のことを話していただける検定員に当たりたいです。と天の前でお祈りをしていたのですが、

なんと見事に!必要最低限のことしか話さない検定員に当たるようになったのでした(´;ω;`)

それだけでも、十分助かりました。。。

あとは私が集中して、練習したこと、イメトレしてきたことを行えばいいだけ!

さらに、もう一つ良いことがありました。

それが試験の順番。ありがたいことに一番最後でした。

前回は一番最初の最初の番だったので、気持ちの整理がつかないまま試験が始まってしまったのを覚えています。

でも今回は、全体の試験開始後、さらに1時間30分ほど待つ時間があり、十分心を整える時間(と祈る時間)が持てました。本当に感謝でした。

本番は心臓バクバクでした笑

運転開始のっけから、方向指示器を出し忘れました笑

それからも、ひたすら主よ〜神様〜〜と呼びながら、必死に(切実に、集中して)運転しました。

心配な場所をひとつひとつクリアし・・・

路上は何一つ問題なく終了!

次は場内試験。

今回は、方向変換(左バック)でした。

来た。左バック。

正直なところ、ポールの位置だけが私の頼りでした笑

もし上手くバックできなかったら、その後の回避方法はまったく思い浮かばないくらい、頭真っ白でした笑

とにかく一発で入れよう!!・・・それしかありませんでした笑

補講を受けた時に、左バックをおさらいしていたことを思い出して、慎重に、丁寧に、ひとつひとつ確認しながら、

角度をつけ、後退していきました。

・・・・。

お さ ま っ た !!!

でも、方向変換は綺麗におさめることが目的ではなく、方向変換することが目的です。

おさまった後、右に曲がって出て終わるのですが・・・

右側のスペースが、あるような、ないようなで迷いました。

でも、ハンドルを少し大回りに切って右に曲がったところ、スッと出てこれました・・・!!!

はあ〜〜〜〜〜〜(゚∀゚)っっっ

ようやく大きく息ができた瞬間でした。

その後しばらくロビーで待って、合否発表のため教室に呼ばれました。

それで前から順に合否発表されていったのですが、

私の番になって検定員の方がおっしゃいました。

「麦わらさん、以前補助とられたんだって?

今回は経路も落ち着いていたし、問題なかった。

100点満点 合格だよ」

( ;∀;)

まさか、100点満点!?

そんな風に言われると思ってもなかったので、すごく驚きました。

でも、これもとても意味のある一言だったなあと思いました。

前回は補助をとられて、100点減点で一発不合格でした。

それでとても心が憂鬱になったし、ほかにもいろいろあって良くない考えがたくさん出てきて、散々な週でした。

でも二度目の試験では

100点満点合格。

まるで全部、神様が取り戻せるように、すべての労苦を全部報いて下さるようでした。

検定員の一言は、神様がくださった、愛のメッセージだったように思います。

自分のできる限りの努力と、神様が行ってくださったことがひとつになって、奇跡のような結果となりました(T_T)

本当に感謝します!!

長かったようで短かった教習所。

たくさんたくさん経緯ができた教習所。

楽しかったなあ。苦しかったなあ。涙を流したこともあったけど、

すべてが最高の経緯になりました。

本日 無事卒業です!

お世話になりました!

教官ひとりひとりに感謝の挨拶をしたかったですが、

まだ学科試験が残っていて、もう少し通いつつ勉強する必要がありそうですので、

また、行きますね笑

さあ!運転免許取得日記も、残りわずか!

読んでくださり、感謝します^^

教習所に通うあなたへ

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麦わら
東京都民。児童館で働く傍ら社会問題を勉強しながら作品「オヤビンとコブン」を書いています。子育て支援員。保育士や子育て教育支援カウンセラーを勉強中。お問い合わせ・感想はLINEでもどうぞ![プロフィール詳細はこちら]