キリスト教福音宣教会−摂理ってどんな活動をしていますか?
どんな活動をしているでしょうか・・・?
まずは摂理の活動が”一発”で分かる動画をご紹介します♪
キリスト教福音宣教会−摂理の紹介PVでした^^
活動内容は本当にさまざまありますが、麦わら目線で簡単にまとめてみますね。
礼拝
私たちは礼拝をとても大切に考えます。礼拝は「神様に出会う時間」であり、全地万物、人間を創造された神様に接する最も重要な時間です。聖書にこうあります。『神は霊であるから、礼拝をする者も、霊とまこととをもって礼拝すべきである』(ヨハネによる福音書4章24節)愛する人に会いに行くように身も心も清く準備し、この時間を迎えます。臨在される聖三位の語られる言葉に集中し、一対一で、感謝と愛で賛美と祈りを捧げます。
礼拝は摂理の活動においてもっとも核心である時間です!
日頃私達を守り愛して下さる聖三位へ感謝を捧げる時間でもあり、聖三位が私達ひとりひとりに語りたい言葉に耳を傾ける時間です^^
芸術活動
現在40部門、5000人あまりの世界の会員が、専門芸術団として活動し、各分野において芸術で愛の福音を伝えている。
歌、絵、ダンスなど様々な芸術分野で活躍されている方がいらっしゃいます!
ただ自分のために、ただ好きだからやるのではなく、自分に与えてくださった才能を磨いて、聖三位に栄光を帰します。
美大や音大卒の方だけでなく、摂理に来てその才能が開発された方もいらっしゃいます^^
社会奉仕活動
「神様から頂いた地球をクリーンに!」という理念のもと、毎週早朝に地域一斉ゴミ拾いを実施しております(各教会社会活動の一環として)。聖書には「清さ」に関する記述箇所が数多くあり、その実践としての活動のひとつとなっています。
誰よりも鄭明析(チョンミョンソク)先生ご自身が、川にあるゴミを拾い、町中のゴミを拾って綺麗にしました。
その精神は「地球上にあるすべてのものが神様のものだから」
自分の部屋や家だから綺麗にするという考え方ではなくて、すべてが神様がくださったものだから、
その環境を綺麗になさり、ゴミ拾いを通しても天に感謝と栄光を捧げます。
ゴミ拾いひとつに込められた、天に向かう愛。その精神がより実践的に現れた活動だなあって思います^^
医療活動
現在、日本にも医療関係者が多く在籍しており、日々「主の手足」となり兄弟姉妹の健康相談と管理を助けています。病気に関するアドバイスはもちろん、病気にならないための予防医学を重視し、健康を維持するための各種イベント、セミナーを行なっています。
これまで、インフルエンザの予防接種をしてくださったり、健康に関する様々なセミナーや、予防の対策情報などを教えてくだいました。
誰でも大切な人に対して健康であって欲しいと願うように、神様も人間に対して健康であって欲しいと願うのは当然!
医療に従事するメンバーを通して、そのような天の愛を感じるようになりました。
その他にも摂理では大小様々な活動をしています。
摂理で活動することは本当に多種多様です(^_^;)
摂理の活動の共通点は何かなあと考えてみると、ヒトコトで
「神様が願うことを行うこと」
かなあと思いました。
それもちゃんと聖書に基づいてです^^
「心と思いと命を尽くして」「真心で」礼拝を捧げていること、摂理の礼拝の特徴だと思います。形式で、無理やり捧げることはしません。
聖歌隊は礼拝の前日から真心をかけて神様を迎える讃美の練習をします。神様の前で礼服を着るように、参加するメンバーたちも心も身だしなみも整え、礼拝前には深くお祈りをして備えます。行くことが目的ではないからそうです。
神様が願う”愛”を、備えて捧げたいという姿勢が、摂理の礼拝の違いかと思います。
社会奉仕活動、医療活動、芸術活動と摂理で行うすべてのこともそうです。
「神様が本当に願うことはなんだろう?」
それを常日頃考えながら、私達ひとりひとりができる活動をしていきます^^
出典:キリスト教福音宣教会公式サイト-摂理 より