教会では様々な年齢層の方が御言葉を聞いています。
私のような社会人もいれば、退職をされて家のことに専念される方もいますし、まだ10歳にも満たない子どもたち、
そして生まれて間もない赤ちゃんもいます。
当然赤ちゃんは御言葉を聞いても理解はできません^^;
でも、お母さんもお父さんも赤ちゃんを抱きかかえながらお祈りし、讃美し、御言葉を聞きます。
私は子どもが好きなのですが、久しぶりに愛らしい子どもたちと遊ぶ時間を持ちました。
摂理では二世と呼ばれる子どもたち。遊んだ内容は、「バンバンごっこ」と「病院ごっこ」(笑)
バンバンごっこ、気になりますか?「わるものは、たいほ〜〜〜」と子どもたちが私をめがけて逮捕しに来るのですが、
手はピストルのような形状を真似して、私をめがけて「バンバン」撃ってきます。出会って数十秒で私は「わるもの」になっていました(笑)
それでしばらく「うわ〜」とか「ぎゃー」とか言ってやられたふりをしたり、子どもたちに襲いかかるようなマネをしたりして遊んでいましたが、子どもたちの大げさすぎる反応が面白い…。また、バンバンやりながらも直接私に当たるようなことはせず、ちょっと距離が空けてくれてるところ、なんかこう、平和を感じました(*´ `*)
そして子どもたちはいつの間にバンバンすることをやめて、子供用のいすを4つほど持ってきて、私を包囲しはじめました。
そのあと何が始まったのかというと、「病院ごっこ」でした。
病院といっても、ただの病院ではありません。「警察病院」です(笑)
真っ白の紙を取り出したと思ったら、「これは診断書です」と丁寧な口調で私の身体の状態を調べ始めました。
「熱はありますか〜?」
「お腹は痛いですか〜?」
「首は痛いですか〜?」
語りかける言葉に反応していると、私は「わるもの」から「重度の患者」になっていました。
「具合が悪くなったらわたしのところにきてくださいね〜。お腹が痛いときは○○くんのところにいってくださいね〜」と完全にお医者さんになりきっていたのですが、子どもたち、いつそんな言葉遣いを学んでいるんですかね^^;
本当に愛らしい摂理の二世たち。君たちの未来が、神様といっしょに大きく羽ばたきましように!!
楽しい時間をありがとう(*^^*)