芸術について、以前も書きましたが、
鄭明析(チョンミョンソク)先生が話された御言葉を参考に、まとめたいなぁと思ったので、まとめてみました?.(*´?`*)?.
文化芸術とは何でしょうか?
鄭明析(チョンミョンソク)先生はおっしゃいました。
「文化と芸術」の元の意味は、ラテン語で「信仰と言語」になっています。
信仰と言語の根本は神様です。
ヨーロッパの文化を見ると、最も文化と芸術が花を咲かせたのは
信仰が最も花を咲かせていた時でした。
世界的な建築芸術を持っているローマのペテロ聖堂、イタリアのミラノのドゥオモ聖堂、天地創造を始めとしたミケランジェロが書いた壁画、フランスのルーブル博物館、ノートルダム聖堂、
そしてドイツ、スイス、イギリス等々…
ヨーロッパのすべての文化と芸術が盛んだったのは
宗教が最も盛んな時でした。
だからいつの時代、いつの民族でも、 宗教が生きていて花を咲かせたとき、
芸術文化も花を咲かせたことは、
歴史的に否定できません」
文化芸術をくださったのは神様です。
?.(*´?`*)?.
そして神様は、愛する人間たちから
芸術を通して栄光をお受けになります。
神様が願っていらっしゃるのは、
神様を愛して芸術をすることです。
しかし現在はどうでしょう。
自分の趣味のために芸術をし、
人々に見せるために芸術をし、
お金を稼ぐために芸術をします。
そうしているうちにある限界にぶつかり、人生の問題にぶつかるようになります。
「どうして私は歌っているのだろう?どうして私はサッカーをしているのだろう?」
好きなことをしていても、
辛い思いをして、
さ迷うようになります。
こういうこと、ありませんでしたか?
f^_^;
私も結構、
文化芸術好きな人なんですが、
確かに辛い思いをたくさんしました。
振り返ると、自己満足の芸術だったのだなぁと思うことがあります。
人間ばかりが見えて、
そこに神様がいなかったから
辛かったのだなぁと思いました。
また先生はおっしゃいました。
「人間が創造主を中心として歌い、踊り、笛や様々な楽器で歌って暮らしていくとき、平和な歴史が起こります」
私は摂理でいろんな国の伝統的な踊りや歌を見ました。
特に印象的だったのは、
中国の伝統舞踊だったと思うのですが、
神様だけを見て踊るその姿は
本当に胸が震える感動を覚えました。
決して世界の伝統的な芸術文化を否定しているのではありません。
私たちの文化芸術の先に
神様がいないことが
とても悲しく虚しいものと
繋がってしまうんです。
一度神様に栄光を帰してみてください
?(*´□`*)???
宇宙地球万物は私たちがつくれるものではありません。
神様がつくり、私たちは使わせてもらっているのだから、そのこと一つでもっても、私たちから神様に感謝を捧げてみるのは当然のことではないでしょうか?
神様は今も炎のように一人一人を見つめていらっしゃるから、
振り向いて、小さな感謝ひとつでも、
捧げてみてくださいね。゚+.(*`・∀・´*)゚+.゚
純粋な真心ひとつに
神様、胸を打たれると思います!
ヾ(*´▽`*)ノ