ミコトバ

上り坂に出くわしても、登れば平地なのさ


もう気分は5月くらいの麦わらです。
今日はようやくコールセンターらしき「電話対応」をメインでしました。

「今日は午後から電話とってみようか」

と言われて、内心「あ、ついにきちゃう?」とお腹がイガイガしましたが、
顔は平然として「はいわかりました」と答えました(笑)

実際、前からコールセンターをやっていたのでそんなに緊張はしませんでしたが、
一般のお客様を相手にお話しするのは始めてのことでした。

コールセンターで誰もが願うこと@摂理の味(コールセンターで誰もが願うこと)@摂理の味

今まではずっとBtoBでしたので、そこまでこう、胸がどきどきするようなことはなかったのですが、
ちょっと、心が構えている麦わらがいました。

<高くのぼる時、次元を上げる時>その時はもっと「力」を出し、「熱心」を出さなければならない。
のぼって行くときだけが大変なのであって、大変な思いをしてのぼりきったら、そこからは「平地」と同じで、大変ではない。

アーメン!人生生きる中で、このような時が必ず誰しも訪れますよね。
新しい企画、新しい部署、新しい挑戦、新しい自分、
何か一皮抜ける瞬間が、仕事のなか、学生生活のなか、過程のなかで訪れます。
その時、熱心に力を出してのぼっていってこそ、新たな次元で生きることができます。

麦わらさんも、新しい環境で、新しい仕事、新しいことにチャレンジしていますが、そういうとき、逃げてはいけませんよね。
一般のお客様が相手になったとしても、なるべく真心でできるように頑張ります。
ちょっと大変なときは、自分の心を痛めるのではなく、主とともに知恵をもって行います。
コールセンターという職場は、かなりメンタルが鍛えられるところでもあるのですが、
そういう環境でもうまく乗り越えられたら、きっともっと強くなった自分がいるのかなと思います。

のぼりきったら平地ですから!
明日はちょっとまた、一人で仕事をやらねばいけないみたいですが(笑)
がんばってみます。前を向いて!明日のことは明日思い悩もう!(笑)

それではみなさん今日もお疲れさまでした。おやすみなさい。

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麦わら
東京都民。児童館で働く傍ら社会問題を勉強しながら作品「オヤビンとコブン」を書いています。子育て支援員。保育士や子育て教育支援カウンセラーを勉強中。お問い合わせ・感想はLINEでもどうぞ![プロフィール詳細はこちら]