最近自分がどういう絵を描けるのか分かってきた気がしました。
私はどうも「美しさ」が好きみたいです。
あ、私の絵の技術的な美しさはまったく皆無なんですけどねf^_^;)
美しさとは、真実な心のことです。
真実な心を表現することが、好きなんだなと思ったのです。
ここ三日間で描いた絵を見てみると、共通点があるのですが、何だと思われますか…?
色!
アーメン。たしかに色がもろかぶりです。
似たような色です、全部。
「主なしでは生きられない」のイラストも、「機会を掴んでくださった」のイラストも、今日描いた「価値」に関するイラストも、ちょっと薄暗い青です。
この青が意味しているのは、「現実」とか、「ネガティヴ」とか、「現代社会」を彷彿させる色です。
他には…?
人!
アーメン。似たような人が出てきます。
どの人も白いドレスを着た女の人です。
どうも表情に乏しい女の人なんですがf^_^;)
何にも知らないようで、何か知ったような顔をしていますよね。薄暗い青の原因が何か、知ってしまったかのような表情です。(最初のイラストは後ろ姿ですが…)
実はもう一つ、核心的な共通点があるのですが、それが、
御言葉!です^_^
書いてないやん!と思うかもしれませんが、今週の御言葉は、私の胸にズスィーーンと来たのです。天の心情が、心にジュワジュワと沁み渡りました。
今日の作品は「価値」についての御言葉から表現してみました。
中でもショッキングだったのは、
「自分の価値を知らないがために、最高の天国のような世界からも、自ら出て行ってしまうの」という現実でした。
どんなにみんなが羨むような素晴らしい国に住んでいても、自分の価値を見失ったら、その国から出て行きます。
その国に住むことを哀切に願い、裾を掴み、涙で訴え、自ら犠牲になりながらもその人に、「その国に住んで欲しい!!」と願って、求めてくれた条件でその国に住むことになったとしましょう。
哀切に願って住めるようにしてくださった人の価値を分からず、自分がその国に行くことへの価値を分からず、自分はふさわしくないと言って、自分の価値を分からなければ、結局は出て行くようになるのです。
それがとてととても、ショッキングでした。
しかもそれが、最高の幸せであり、それ以上の幸せがない、永遠な幸せだというのに、自らそこから出て行くのです。
本当に悲しいことです。
これ以上の悲しみはないんじゃないかなと思いました。
だから、本当に本当に、自分自身に対して、価値なく接してはいけません。
最高に尊く思う人がいても、自分が自分を愛さなくては、結局自暴自棄して自ら殺すようになります
御言葉を深く読めば、もっと自分の価値に気がつくはずです!私ももっと自分の価値、今いただいている全ての価値に気づいて行きたいなぁと思います!