摂理には女子大生もいれば、男子大生(?)もいます。
私も過去は女子大生でした。
女子大生と聞くと、
女子大学に通っている人を指す場合と、
大学に通っている女性を指すみたいですが、
私は後者です。
大学に通う前は、
「女子大生って、めっちゃ大人で、
フローラルな香りしているんだろうなあ」
なんて思っていましたが。
私が大学生になったら、
フローラルどころか、土の香りがして
子供っぽい、ごろごろしたじゃがいものようでした(笑)
それは、私だけでなく
全体的に、土の香りが漂う、女子大生が多かったです。
摂理の女子大生もそうです。
フローラルな美女ばかりではなく、
「あ、高校のときみたい」と思うような
純粋素朴な人のほうが、むしろたくさんいます。
ところで、
どうしてうちの大学には、ごろごろしたじゃがいものような人が
多いのだろうか?と思っていたところ、
「ああ。心がこのようにこうなのだな」と思ったのです。
大学生って、まだまだ大人ではないですよね。
自分の進路のこと、世の中のこと、分からないことばかりですし、
やんちゃするときもあります。
しかしどこか高校生よりませてしまって、
お酒や娯楽にはまりやすい時期でもあり、
高校生よりも、考え方がネガティブになって、
あまり将来に希望を持つ人が見られないなと思います。
バイトして、部活して、ためたお金で旅行して
好きなことができるぶん、何か現実志向で、
世の中の壁とぶつかる時期だなあと感じます。
悩める女子大生に、御言葉をプレゼントします。
<自分の矛盾を悟ることが>が宝だ。
<自分の矛盾>を悟って直すとき、
「もっと輝く宝」になる。
鄭明析先生の明け方の御言葉より
大学時代が、一番自分を振り返るときです!
自分の矛盾をしっかりと見て、直す癖も、
大学生のときに習慣になってこそ
社会に出て大きな人になります!
(と社会に出ていっそう感じます・・(~_~;))
女子大生よ、輝く宝石のようになろう!!