ドラムを久しぶりに叩きに行きました。
私はずっと電子ドラムを叩いていたのですが、ついに生ドラムを叩く機会をいただいて、じわじわと喜ぶ麦わらです。
私は摂理に来てドラムを始めました。最初は感覚と格好だけ真似をして、あとはひたすら讃美歌を耳コピしながら練習してまいりました^_^;
当時は一週間に3回ライブがあるような感覚で叩いていたので、とても鍛えられましたね…!
教会の人からは「上手いね!」と言われます。しかし、過去上手な人を見てきた分、まったく上手いとは思えず、ただ感謝だけしていました。
でも最近は思うのです。
「ここまでできるのだから、もっとできるだろう」と。
「私が叩いたら、心情で叩きます!!技術はありませんが、熱烈な天の心情で叩きますよ!」
過去麦わらさんはこのように神様の前で猛烈アピールをしてきました(笑)そうするなかでドラムの使命をいただくことになって、本当に信じられませんでした。
私より前に叩いていた人は、子供の頃からドラムを叩いていた超ベテランの人でした。これは信仰も技術も及びもしないな…と思うばかりで、ひとまず自信は持てませんでした。
だからきっと神様はこの愛の心ひとつをご覧になって使命をくださったのだなと思いました。
しかし最近は、それだけでとないのだなと思いました。
やれば本当はもっとできるのではないかと思ったのです。
でも私はこの程度だと思って半分諦めていたのです。しかし、それは自分をさらに中途半端に追い込む考えでしかありません。
自分の可能性を自分が潰していたのです。
世界にいる多くの音楽家たちを見てみると、本当に自由に楽しく音楽を演奏しています。
私は神様の御言葉を聞いて、本当の音楽が何かを学びました。しかし私はまだ縛られた心で、やきもきしながら演奏しているから、一体どういうことだろうと思ったのです。もっと楽しくこの時を過ごす人が大勢いるのに、私は一体何に縛られて生き、演奏しているのだろうかと思いました。
音楽の根本は神様です。神様に捧げる音楽が、もっとも自由な演奏です。
核心を知ったからこそ、もっと新しい音楽をつくっていけるのではないでしょうか。
自分を卑下しすぎず、肯定的に、先生のようにいつも希望を持って、挑戦挑戦挑戦です!
最後までやってみましょう!