摂理に来て、感謝することが多くなりました。
感謝することはいいことだと思っていましたが、
そんなに意識して感謝したことはありませんでした。
しかし、摂理に来て、たくさんたくさん
神様に愛されていることに気が付きました。
御言葉を聞いて、私の考えが変わり、行いも変わり、
またどれほど神様が私を愛して今も共にしてくださるのかがわかりました。
私はひとりが好きなくせに、
これから一生ひとりで過ごすことを思うと、とても怖くなりました。
よぼよぼのおばあさんになったとき、この世を去るときは結局自分ひとりだと思うと、
一体どのような気持ちなのだろうかと、考えたりしました。
とてもさみしく、また、胸が締め付けられる心地がしました。
でも今は、人生を生きることが希望です。
神様がいつも共にしてくださっているということを、御言葉を聞いてはっきりと知るようになったからです。
人生はなんとなく進むではなくて、
神様がすべて導いてくださっているのだとわかりました。
私の人生はなんら目的もなくただ生きるだけかと思っていましたが、
そうではない。神様が目的をもってくださった人生だということがわかりました。
人間がつくる物ひとつにだって目的があって創造されるのに、
人間は無意味に存在して終わるのでしょうか?
そうではないということを教えてもらいました。
はっきりとした目的をもって生きられることに感謝します。
今一度、生きていることの価値を噛みしめて、毎日を過ごしていきたいです。