ミコトバ

蔓延る暴行・強姦事件を解く、摂理の御言葉


いつどこで問題が起こるのやら・・@摂理の味いつどこで問題が起こるのやら・・@摂理の味


日本の国内ニュースを見ると、深刻な話ばかり聞きます。
たとえば殴る蹴るの暴行事件、最近は加護愛依さんが夫から暴力を受けたとされて事件になっていましたね。
私が小学校の頃、もっとも流行っていたのがモーニング娘でした。パソコンのカラオケ機能を使って、毎日友達と「日本の未来はウォウウォウウォウウォウ」なんて歌ってましたけれど、いろんな意味でウォウウォウ叫ぶ現代を生きています。
暴行事件は肉体も痛いけれども、心がもっと痛いですよね。どうか体も心も癒され、回復されますように・・・!
また、性犯罪事件も本当に多いですよね。
最近は小4幼児をトイレに監禁して強制わいせつをしたという事件がありました。あまりにも酷い事件がどうしてこんなにも多く起きてしまうのでしょうか。
すべては心(精神・考え)からはじまります。

『姦淫するな』と言われていたことは、あなたがたの聞いているところである。5:28しかし、わたしはあなたがたに言う。だれでも、情欲をいだいて女を見る者は、心の中ですでに姦淫をしたのである。
マタイによる福音書 5章27-28節

2000年前にイエス様が話した言葉です。心の中ですでに姦淫したからこそ、肉体でもそれを行うのです。心で湧き上がったすべてのものは、いずれ行いに繋がってしまうということを分かって、心の門を毎日戸じまりしないといけません。

油断することなく、あなたの心を守れ、
命の泉は、これから流れ出るからである。
箴言4章23節

心を守りなさい、とありますね。
聖書にもこのように書いてありますが、私たちは、あまりのも自分の心の状態を把握できていないと思います。心だからといって、好き勝手に自由にしていると、思わぬ方向に流れていってしまいます。

人の心と体は流れていく水のようだ。そのままにしておくと、川に、海に、流れていく。言葉で止め、体で止めてこそ、流れていかないのだ。
主の御言葉で止め、また体で行なうことによって、体と心が他のところに流れていかないように、時間ごとに治めなければならない。 鄭明析先生の御言葉

心の中がどんなに自由だとしても、心を「治める」ことができなければ、不自由な結果になります。
心が治められる人が、結局何があっても自由な人です。
御言葉を知ると、本当の意味での自由について学びます。
私ももっと自由になりますぞ(*^^)v

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう


ABOUT ME
アバター画像
麦わら
東京都民。児童館で働く傍ら社会問題を勉強しながら作品「オヤビンとコブン」を書いています。子育て支援員。保育士や子育て教育支援カウンセラーを勉強中。お問い合わせ・感想はLINEでもどうぞ![プロフィール詳細はこちら]