摂理の人たち

個性が光るクリスマス会


今回のクリスマス会は、いっそうメンバーひとりひとりの個性が光っていました!

私はひたすら舞台に立つことでいっぱいいっぱいでしたが、

ある人は教会の装飾をステキに準備していました。

ある人はお菓子をつくったり、料理をもてなすところに。

ある人は全体が回るようにスケジュールを管理し調整するところに。

ある人は来る人たちがウイルスなど感染しないようアルコールを準備し、教会全体の管理をするところに。

ある人は通信や配信、マイクやケーブルの管理をするところに。

ある人はラッピングをしたり、プレゼントを準備するところに。

ある人は演目の伴奏で各プログラムを支えるところに。

ある人は、チームをまとめて、衣装や構成、経費などをまとめるところに。

ある人は裏方や司会進行をするところに。

ほんとうに様々なところで個性が光っていて、みんなが一つになるってものすごい力を発揮するんだなあと感じました!

摂理に来て、先生から教わったことは、
それぞれがとても貴重だということです。
ひとりひとりが持っている個性が宝のように貴重なのです。

私にはとてもじゃないけど、あんなステキな教会装飾はできないし、お菓子も料理も自ら喜んでできません笑

これまでのクリスマス会にほとんど裏方で参加したことはないですし、私は私の個性と位置通り、舞台に立ちまくりました笑

一人だけがあれこれ全部頑張って、準備することはとても大変ですし、神様もそれを願われてはいないのではないかなって思います。

だから個性の位置で活躍するひとりひとりを見て、きっと神様も喜ばれているんじゃないかなって思ったのです^^

ひとりひとりを愛してこの場所に呼んでくださったし、ひとりひとりの個性通りにその位置で光を放てるようにしてくださったから、

神様に心から感謝します!

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麦わら
東京都民。児童館で働く傍ら社会問題を勉強しながら作品「オヤビンとコブン」を書いています。子育て支援員。保育士や子育て教育支援カウンセラーを勉強中。お問い合わせ・感想はLINEでもどうぞ![プロフィール詳細はこちら]