御言葉は神様がくださる最高の愛なのだと聞くのですが、私は完全にそのことを分かっていませんでした。
でも、つい最近、分かりました。
御言葉が愛なんだ。
クリスマス会に父が参加ました。
父が教会に来るのは三年ぶりくらいで、御言葉をこんなにしっかり聞くのは久しぶりだったと思います。
今まで教会のイベントや、歌や踊り、創作した映画など父に見せることはあったのですが、御言葉を聞くのは本当に久しぶりだったと思います。
御言葉は、人生に問いかけます。
生きるということはどういうことなのか?
自分自身は本当の意味で生きているのだろうか?
なんのために人生を生きるのだろうか?
がむしゃらに、生きるために生きてきたけど、なんで心が満ちないのだろうか?
人生はどうして虚しいのだろうか?
どうして人は死ぬのだろうか?
このような深い疑問に、答えられる人はいません。
ただ神様だけが答えられます。
なぜなら、神様が人間を創造されたから。
それを人の体である救い主を通して御言葉で教えてくださいます。
中々ここまでの深い話をすることって親しい友人だとしても難しいです。
でも御言葉は、その人の永遠まで見通して、神様が直接その人に会って、話してくださいます。
まっとうに、正直に、
顔と顔を合わせて、その人の人生の問題に神様が直接答えをくださり、機会をくださいます。
父が本当の意味で生きることができますように、、、
このような機会をくださった神様に、本当に感謝します。