本番当日を迎えて、興奮冷めやらぬ麦わらです。
今日は一日の中でもっとも「しあわせだなあ〜」を連発した日になりました笑
4ヶ月くらいかけて、この日のために多くの方が準備してきました。
私はホントは、おまけ的な気持ちと言いますか、ちょっとでもこの舞台に立てたら嬉しいなあという気持ちだったんですよね。
それこそ2曲くらい出れたら本望っす!という感じだったんですけど、なんやかんやでアンコールを含め7曲も出ていました笑
リハーサルの前日、仕事を終えたあたりからこの日をとっても心待ちにしていました。
練習した音源を聞きながら「ついに明後日かああ」と胸がドキドキして、その日は寝るのが遅くなってしまうほど、本番がすごく楽しみだったのです。
クリスマスコンサート、いかがでしたか?
私はですね、1曲目からもう胸がドキドキして嬉しかったんですよね。
なぜなら、本当に神様を愛する心で舞台に立てるからです。
自分はここに来なければ神様を信じて愛したいなんてぜーったいに思いもしませんでした。
でも先生から御言葉を学んで、神様について知るようになったからこの舞台に立つようになったのです。
不思議です。あまりにも驚きです。
個人的には憧れていたパーカッションで今回の舞台に立ててとても嬉しかったんです。中学校、高校、大学と憧れのパーカッションに触れようとしてもなぜかできない状況になって、残念な気持ちで諦めようとしていた私に、神様が機会をくださり、夢を叶えさせてくださいました。
きっと私を舞台で見たという方は、あんまりにも楽しく演奏する私の証人となったでしょう笑
なんというか、そのまんま、見たまんまですね^^;笑
私は今回舞台に立てて本当に嬉しかったです。そして一緒に演奏したメンバーひとりひとりと共にできたことがとても嬉しかったです。
台湾、韓国全員で合わせられたのは、4ヶ月の中で前日のリハーサル1回でした。でも日本人も完全に含めて全員揃ってというのは、本番だけでした。
そういう中でも心を一つに演奏できたのは、神様を愛する心、その心でみんなが一つになったからだと思いました。
言葉も通じず、文化も異なる海外メンバーの方々だとしても、心がひとつだから、一緒に演奏しててもまったく違和感がありませんでした。
一緒に呼吸をするように、自然に音が一体になりました。
先生が作曲された「天地創造」を最後に演奏したのですが、始まりのシンバルから感動が湧き上がりました。
私はバスドラムをやっていたのですが、最後にロールをどどどど〜〜〜っと打って「どん!!」と打ち付けたあと、
あんまりにも嬉しくて、涙がぶわ〜〜っと溢れました。
神様がどれほど天地万物、そして人間を創造されたことを喜んでいらっしゃったのか、
またこのコンサートをどれほど喜んでくださっているのか、ぶわ〜〜〜っと感じられて、とても感動しました。
そうです、まさに音楽の真髄ってこのことだと思いました。
神様が共にされる音楽こそ、本当に最高の音楽だと思います。神様の心情が感じられた時、それはもう、「しあわせだなあ」の連続です笑
天地創造話やパーカッション話はまた書きたいなと思います^^
キリスト教福音宣教会のコンサートと打ち出して演奏しましたが、今までやってきた音楽と大きく異なるのは、
神様の心情が流れる音楽、聖三位に捧げる愛の音楽、本当に幸せを実感できる音楽だと思います。
今回このような舞台に立てたこと、本当に神様に感謝したいと思います。
観に来てくださった皆様に、心から感謝します。