今この時、備えることが多すぎて、頭がぎゅうぎゅうになっている麦わらです。
私は一つのことに集中するより、多方面のことを同時進行させることが割りとできてしまう体質みたいです。ここ最近もあらゆる方面のことを同時に進めているのですが、本当に、自分一人では何一つできないと感じています。
私は一種の歯車のひとつであって、全体を全部取り仕切って回る存在ではありません。でも私が動かなければ動かないでそのまま立ち止まってしまう物事も多いから、立ち止まるという選択も違うなあと思うのです。
正直、全然辛くありません。むしろ楽しいです。どれも自分がやりたいことだからとてもやりがいがあり、普段の仕事と両立してもやればできます。なぜなら嬉しいから。自分が好きでやるから楽しいんです。
でも、四方八方に伸びる枝を選定するのに時間がかかるみたいに、私は今どの枝を切って、どの枝を伸ばすべきか、悩んでいます。木が成長する期間は定まっているから、それまでに一番いい形にして残したいのですが、果たしてどうしたらそれができるのか。
すべてが「時間」に関わってきます。時間を選定して使うべきところに使おうとするのですが、瞬間立ち止まりたくなります。脳の思考回路が止まるとき、うーんと悩みます。何もしない方を選びたくなります。
そんなとき、先生は御言葉でこのようにコーチしてくださいました。
毎日「その日に該当すること」が来る。<その日に該当すること>は、その日に行なわなければならない。そうしてこそ、行なったことをもって続けて貴重に使うようになる。
<行なった時間>は消え去ることなく生きて、「行なったこと」と共に残っている。
そうだ。行った時間は消え去ることなく生きて、残っているんだ。
と思ってまたブログを書いています笑
今年は「実践の年」実践するには行わずしてできることはありません。しかし実践できる機会も残りわずかですし、残りわずかだからこそ効果的に残る方法を選びたいです。
<時間>を貴重に使うためには、「神様が自分に構想したとおりに」時間を使いなさい。
アーメン。だからいつも祈り、願い求めていきますとも〜〜〜!