ミコトバ

無気力でやる気が無くなる時 〜まずは眠っている脳を起こそう!〜


頭がぼーっとして、考えても何を考えてんだかよく分からないことを考えていて、そのまま雑〜な状態で数十分、数時間、半日が経っていることなんてありませんか。

私は営業中も心が定まらない雑〜な考えがあちらからこちらからあらゆる方向から飛んでくるので、避けきれず、しがみつくように主と神様と聖霊様を連呼することがあります。

なぜ摂理でこんなにも「考え」を話題にするのか、理解できない方も多いでしょうか・・・

でもよく考えてみれば、「考え」を大事にするということは、自分の「人生」を大事にすることと同じだと思うのです。

一日雑〜な考えで過ごしたらどうでしょうか。目の前のあのことこのことに神経を使って「なんであんなこと起こるのか、もっとこうしていたら、○○さんはなんでこう〜〜」みたいな考えで一日を過ごしたら、脳がずっと不安定で、ストレスで、漠然とします。

その考えが人生をつくるから、小さいけれども大きな影響力を与えるのが「考え」です。

今週、月曜日と火曜日は特に、ハプニングの連続でした。業務上、各自の小さな不注意が重なって、あれがない、これがない、と慌てふためくことがたくさん。私は営業だから先方に行って誤ったり、また、探したり・・・すごく精神が疲れたのです。だから家に帰るときは「何も考えたくない状態」になって頭がぼ〜っとしていました。

でも先生は御言葉の中でこうおっしゃいました。

「脳を根本的に起こしなさい」

「脳が眠っている状態ならば、眠りから起こすことだ」

「まずは刺激して起こすことだ」

眠っている状態に「刺激」とは何か。

「頭を洗うとか、身体を洗うとか、何かを見せたり聞かせたりすること」だ。

そうすれば眠っている状態から起こすことができる。

そう学びました。

でも麦わらさんすっかり御言葉を忘れていたんですよね。だから二日間頭がぼ〜っとして、また他にも悲しい出来事があったから、心も体もぽっかり穴が空いた気持ちにもなって、ひとしきり泣いて、瞼が腫れて重くなったから、その重みでさらに心も重くなって、さらに仕事でハプニングが起こり、さらにナイーブな状態が続き・・・

これはなあ・・・と思いながら、今日を迎えたのですが、御言葉を読み返して気が付きました!!(やっとか)

「私は今眠っている状態なんだな〜〜!!」

それで起こしにかかりましたヽ(^。^)ノオラ〜

第一に御言葉を読みながら、そのイメージ図を描きました!

 

けっこう頭に入っていい感じです。

 

第二に讃美を聞く!歌う!すると脳が興奮してきました!笑

絵を描くことも、讃美をすることも、脳が集中するから、心もスッキリして、さらに考えが上向き状態になったのを感じました。

そして今日は礼拝だったのですが、ひとしきり声をおおき〜〜〜〜く出して讃美しました。

そしたらまったく別世界になりました!笑

「人間は単純だなあ!」と自分で思いました笑

考えが深まることで得る悟りもありますが、深まりすぎて気持ちまで沈んでやる気まで沈むことも多い麦わらさん^^;

無気力状態は、いくらでも雑な考えができるし、やる気もなくなるし、ぼ〜っとするし、どうでもよくなるし、暴飲暴食したくなるし、はあとため息が出るから、いいことがありません!!

だから「脳を起こすこと」がまず第一にとっても大切なのだと分かりました。

第二、第三もありますが、まずは第一の部分をしっかり治めます!笑

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麦わら
東京都民。児童館で働く傍ら社会問題を勉強しながら作品「オヤビンとコブン」を書いています。子育て支援員。保育士や子育て教育支援カウンセラーを勉強中。お問い合わせ・感想はLINEでもどうぞ![プロフィール詳細はこちら]