摂理では御言葉を聞く前に讃美を捧げます。
御言葉を聞く前は、自分のごちゃごちゃした考えを空けたいのですが、そう簡単に空けることはできないですよね。
そいういうとき、讃美をすると不思議と考えを空けることができるようになるのです。
教会ごとによってまちまちですが、
礼拝では讃美を約4曲〜6曲ほど捧げます。
讃美は聖三位を褒め讃えることでもあり、私達から聖三位に告白するお祈りでもあります。
メロディーのついたお祈り、とも言いますね^^
だから、讃美に集中すると、不思議と心が空けられるようになります。
私の教会では礼拝前に、聖歌隊の方が讃美を捧げます。
礼拝前は基本的にお祈りをしているのですが、聖歌隊の方が讃美を捧げることで、より礼拝の雰囲気が整うのを感じました。
お祈りも深く入ります^^
礼拝で讃美を捧げるという感覚も、普段教会に行かない日本人にとっては少し不思議に思われるのではないかなあと思います。
私も摂理に来るまでこんなに歌をうたうことなんてありませんでした笑
カラオケにも行かないタイプでしたから、ほとんど歌なんてうたいません!
でも摂理の礼拝に行くようになってからは、たくさん歌うようになったし、歌も好きになりました。
礼拝の讃美もより聖三位をお迎えできるためにどうしたらいいのか、試行錯誤しています。
前はバンド形式で讃美していたので、私も週に3回位ライブがあるような感覚でドラムを叩いていましたが、今はそこまで出番はありません^^
これも教会によって様々ですが、ピアノをメインで捧げる教会もあれば、弦楽器や管楽器やパーカッションが入って捧げる教会もあります。より敬虔に、聖三位をお迎えする雰囲気をつくるためにはどうしたらいいのか・・・本当にあれこれやってみながら形が変わっていきます。
でもそれが、生きている礼拝だと思っています。決まりきった形式的な礼拝なのではなく、より神様が好まれるような礼拝はなんだろうか?真心を注ぐために研究し、試行錯誤しながら礼拝を捧げる一人ひとりを見て、神様はもっと喜ばれるのではないかなあって思います。
伴奏できる人がいない教会は、音源を流して捧げるところもあります。ちなみに私は音源でもけっこう恵み深く讃美できるタイプです笑
音源には音源の良さがありますからね!(フルオーケストラ、フルバンド!ですから笑)
でも伴奏があるとその恵みはさらに違います(*^_^*)!
楽器を通して伴奏者の想いが込められているのが分かるから・・・
その音色もすべて聖三位が受け取られ、喜ばれているのが讃美しながら伝わってきます。私も礼拝でドラムやカホンを叩かせていただきましたが、演奏する側も礼拝の讃美はとっても恵みを受けるんですよ♪
歌で捧げても、楽器で捧げても、讃美はいいものです。
礼拝はとくに、一番讃美の恵みをふかーく感じる時間だと思います。
関係ありませんが、最近私が一番生活の中で捧げる讃美はこちら(^o^)☆
とてもドラマチック。神様のもがきと、歴史を成し遂げた喜びが讃美する度に深く深く染み渡ります。
一番ハレルヤ!と褒め讃えることができる、私のベスト讃美の一曲です❤
YouTubeにも礼拝で捧げる讃美がたくさん聞けますので、是非味わってみてくださいね!それでは!