ちょっとテレビでちら聞きしたのですが、最近「しかる女」のキャラクターが人々に受けて、メディアにどんどん反響していったと聞きました。
それを聞いて、麦わらさんは、へぇーと思いました。そしてちょっぴり違和感を感じました。
人は叱られるの嫌いなのに、どうして叱る女は好きになるのだろうと。
私は叱られるの、とても嫌です(笑)
一度叱られると、ガードが固くなる女です(笑)
摂理に来ても、神様から叱られることはあります(笑)
しかし神様の叱る一言は、叱るにしても愛のある言葉です。
健康管理しっかりしなさい。
(お酒やたばこは健康に良くないだろう?)
運動しなさい。
(あなたの将来を見て言っているのだよ〜)
御言葉を守りなさい
(御言葉はあなたの肉だけでなく、永遠に繋がる霊のために話しているのだよ〜)
結局神様の御言葉で、どんなに胸にグサッと来るものがあっても、みんな「愛」でおっしゃってるから、あとあと「だからそうおっしゃったのか」と納得できます。
世の中では憎んで叱る言葉があれば、馬鹿にして叱る言葉があります。
私はそういう言葉は好きではありません。
人の価値を落とす言葉は、聞いていて気持ちよくないなと思うのが、真理ではないでしょうか。
人はやっぱり愛がなければ生きられません。
使う言葉にも愛がなければ、何でもありません。
私も愛を語り、愛せる人になりたいです。