ミコトバ

親知らずの刈り取り【摂理の御言葉より】


摂理
出典 Mannam & Daehwa(キリスト教福音宣教会)
毎週日曜日、鄭明析先生より御言葉が
全世界、摂理の壇上に届きます。
「蒔いてばかりいないで、刈り取りなさい」
という御言葉でした。
さて、ひょんなタイミングで私は本日
「親知らず」の刈り取りをすることになりました。
今週の御言葉なだけに、
「御心があるな(^◇^)!!!」
とウキウキしながら歯医者さんに突入しました。
もちろん不安も半分ありましたが・・・(;・∀・)。
そういうときはいつも祈ります。
「主よ。どうか痛くないようにしてください。
ああ、こんなことまで祈ってすみません。でも、


どんなことでも主と共にしたいし、何があってもすがりつく思いです」と。
そうして初めての親知らずの刈り取りが始まったわけですが
じゃんっ!
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主がお祈りを聞いてくださったのか、まったく痛くなかったです(*´ω`*)
それにちゃんとまっすぐ伸びていてくれたので、とても楽ちんでした。
感謝感謝です~

親知らずを通しての悟り

「春は種を蒔き、夏は育てることで忙しいです。
秋には甲斐があります。収穫の季節だからです。
しかし万事には時があります。
刈り取るべき時に刈り取らなければなりません。
時が過ぎたら野ねずみが来るし、鳥もきて食べていきます。
残った稲穂も冬が来て死んでしまいます。
だから時になったら刈り取らなければなりません。」

このように先生はおっしゃいました。
考えてみれば
親知らずもそうですよねえ・・・
私の親知らず、
見たとおり黒くなっており、
このままだと虫歯がさらに進んで
「麻酔なし」での刈り取りとなるところでした(;’∀’)ギャーッ
また親知らずは放置しておくと大変です。
隣接している歯を虫歯で侵してくるし
隣接している歯をぐいぐい押して痛い思いをするし
歯周病が進行する原因にもなるし・・・
場合によっては死ぬこともあるなんて聞きますし(;´∀`)

時を逃す前に、刈り取らなければならないのだと実感しました。
また畑にはいつも毒麦が生えてきます。
特にアワの畑には毒麦はつきものだそうで、
さらに見分けるのが難しいとか・・・
先生はこの話を通して、
私たちの中にも毒麦のような心があるのだと話してくださいました。
私たちの中にある毒麦のような心はなんでしょうか。
御言葉を聞けばすぐに分かるようになります。
結局、毒麦を抜いて楽になるのは自分です。
親知らずも抜くまでには葛藤がありますが、抜いたら心配いりません。
スッキリします。
これと同じように、心の中にある毒麦も、抜く作業は大変だけれども、
結局は肥沃な畑になって、豊かに実を結ぶようになるのです。
親知らずを刈り取る経験を通して
ここまでいろんなことが悟れるのだから
本当に摂理って不思議で面白く、
甲斐を感じるしかありません~(*^_^*)

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麦わら
東京都民。児童館で働く傍ら社会問題を勉強しながら作品「オヤビンとコブン」を書いています。子育て支援員。保育士や子育て教育支援カウンセラーを勉強中。お問い合わせ・感想はLINEでもどうぞ![プロフィール詳細はこちら]