現在聖歌隊、絶賛捧げ中な麦わらですが、
はじめての讃美は
と――っても違和感を感じつつ
だましだましのような讃美を捧げていました(笑)
ギターも天に讃美っ!
まず、
「なぜ私は信仰を持ってないのに、
讃美をするのか( ̄_ ̄*)」
について、深く考えていました。
音楽好きの私にとっては
ロックやジャズやら
ジャンルの豊かな讃美歌に
「へえ、これも讃美なんだ」
と興味を注ぐこともありました。
が、、どうしても
信仰を持つことと讃美することに対しては
葛藤がありました。
ある時は
「私はなぜ讃美しているのか。
私はなぜここにいるのか(#゚皿゚)。」
と自問自答し、
御言葉を聞き終えて外に出ると
讃美歌が聞こえるので、
なんだかもうここにいてはいけない気がして
泣きながら帰ったのを覚えています(笑)
今では讃美の使命をいただいて、
毎週天の前に捧げさせていただいているのは
本当に奇跡のような話です。
信仰が入るまでは、にがにがしい、息苦しい讃美を
主に捧げていましたが、
徐々に御言葉がわかってくると、自然と讃美したくなりました。
当時、コンビニでバイトしていたのですが、
楽しみがひとつありました。
それは冷蔵庫内で飲み物を補充する作業でした。
私は讃美の歌集を持って、
堂々と冷蔵庫内で讃美を
熱唱していたわけです(笑)
突然バッとバイトの人が入ってきたときには冷や汗もので、
むっと口を閉ざして、何もなかったかのようにやり過ごすのが日課でした。
でも
「麦わらさん。さっき歌ってたでしょう。上手ねえ」と言われた時には、
「あはは・・・そうですか?(聴こえてたのかああ((((゚∀゚;;;))」
と笑いでごまかし、
話題も変えつつで、必死でした(笑)
きっとお客様にもダダ漏れだったことでしょう(笑)
そんな神霊な補充作業をしていた私に、
いつしか聖歌隊の使命を任されるようになったのも、
何か意味あることだったのかなあと思います。
こうやって、純粋に愛を捧げていた当時の自分を思い返すと、
なんか難しく考えなくていいんだよなあと
改めて思います。
これからも
素直な心で天に愛を捧げていきます~~~(^v^)