神様から見たとき、万物は「文字」なのだと聞きました。
普段、部屋にこもりっきりの麦わらさんにとっては、万物とは無縁の生活なのですが、それでも神様がふと見せてくださる万物啓示があります。
私がいる建物の向かい側には、違う会社の建物の屋上が見えます。目線よりちょっと上に屋根が見える感じなのですが、たまにハトが飛んできて、ずーっとその場で立っていたり、他のハトと行ったり来たりしているのが見えます。つい最近、ちょっと元気がない時だったのですが、ふと目を窓に向けると、ハトのカップルがくちばしとくちばしを合わせて愛しあっているのを見て、わーー^^照
あいた口がふさがらずでした(笑)
今日も何か万物啓示はないかと探してみましたが、巨大な蟻が三匹目に入りました。普通に歩いている蟻が、目の前の蟻と出会ったかと思うと、お互い体を上げて抱き合い!?ました。「闘っているのか!?」と思ったのですがそうではないようで、すぐパッと別れました。さらに後ろから蟻がやってきて、3匹で向かいあい、少し様子を見ているような感じでした。やがてその一匹とも状態を上げて抱き合ってすぐに別れました。
調べてみるとどうやら、情報交換をしていたみたいです。自分の領域外の「スパイ(の蟻)ではないか?」とチェックすることもあったり、「餌がここにあったぞ」と餌のありかをフェロモンを出したりして共有するそうです。
これを通して、「お。これはもっと主と疎通しないとかな??」と思うようになりました。まだまだ推測の段階ですけどね^^;万物の文字を読み取るプロになってみたいです。
ついでに蟻について調べてみましたが、蟻ってとても神秘的なのですね!!
社会的昆虫と言われて、女王蟻を中心にして組織がつくられています。(ちなみにみんなメス)
どの蟻にも役割(使命)があり、防衛部隊、攻撃部隊、餌の探索部隊、食料を加工する部隊、門番、子供の面倒を見る世話役、(敵国の領域を見てくる)偵察部隊などなど・・・様々な使命を個性に合わせて担っているそうです。しかも蟻の体格に合わせても使命配分をしているそうで、大きな蟻、小さな蟻もふさわしく配置されているそうです・・・!
(こちらのサイト:「ありんこすぽっと」を参考にしました、蟻を売ってる専門店みたいで、蟻について分かりやすくかつ面白く書かれています。読むと本当に蟻の神秘と神様の神秘を感じますよ!)
恐るべし蟻たちです。こんなに緻密に社会的な組織が組まれているなんて。根本的には神様がすべてを緻密に組織され、秩序を正して創造なさいました。人間には、できませんからね(;´∀`)蟻だけでも膨大な種類と生態系があるのに、世界中の動植物たちまで創造なさった神様って、ほんとうに驚きを隠せません・・・。
しかしどうしてこんなに多くの種類の動植物をつくったのでしょうか? もしかして、この動植物の万物の種類ほどに、人間たちと対話したかったってことでしょうか・・・。
ちなみに、外に出回っている蟻は余命1カ月を残したばあちゃん蟻なんだそうです^^(外の世界は危険なので、若手の蟻は外には出ないそう。若手がいなくなっちゃうと困りますからね・・・)他の95%の蟻たちは主に巣の中で活動しているんですって。
万物の文字を読む上で、このような知識まで得てしまいましたが・・・知れば知るほど神様ってものすごい創造力(想像力)を持っていらっしゃるんだなと感じるしかありません!私も万物の文字の専門家を目指して、がんばります^^