宴会って楽しいですよね。
でも宴会を開くことも、簡単ではないんだなあって、
御言葉を聞きながら、いろんな意味で
ふか〜く染み込みました。
結婚するまで、つまり婚宴をするまでの過程はどれほど大変か。
死なずに成長しなければならないし、
成長を遂げても自分が願っている、
愛する連れ合いに会わなければならないし、
愛する連れ合いに会っても愛を育てなければならないし、
婚宴をするにしても宴会をするだけの経済力がなければならないし、
また宴会に来る人もいなければならない。
あれこれすべて備えて婚宴をしても、
配偶者が一緒に喜び満足して暮らさなければならない。
そうでなければ離婚するか、暮らしても満足なしに暮らしていく。
だからそれまでの労苦と希望が続かず、愛が冷めて、
それぞれの生においてそれぞれ自分なりの喜びを得て暮らすようになる。
<目的としたことをすべて成し遂げて宴会をする人たち>は
本当に幸いだ。
(鄭明析先生の御言葉より)
今ある幸せに感謝します(*^^*)!!