ミコトバ

一行メンターで神様のことをもっと知ろう!


自分について知るためには、まず「神様について知ること」が必要です。

神様について知ると、人生の問題が解かれます。今日はそれを皆さんに体験していただけるメンターを紹介します。

摂理公式サイトで更新されている「一行メンター」をご存じでしょうか?

「一行メンター」はその名の通り、ほぼ「一行」で御言葉が写真付きで読めるという優れものです。

今回は神様について知れる御言葉を紹介します!

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人間が切実に願っても、神様も御子もしてくださらないときがある。してあげまいということではない。「時」に合わせて「もっとよく」してくださろうとするためだ。

あんなに切実に願ったのに、どうしてしてくださらないのか?神様ケチ!!と思ったことはありますか?

私はあります。就職活動のとき、切実に祈りに祈って2年間、祈り続けても決まらなくてとても落胆しました。しかし、今はとってもいい条件の会社で働かせていただいています。「時」に合わせて「もっとよく」してくださったのだと思います。

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神様が「時」に合わせて、「もっとよく」してあげようとして、だめにし、止めるということが分からなければ、お祈りも必要ないし、やきもきするばかりで、神様に対して疎外感を感じ、神様を理解することができず、不平を言う。

鄭明析先生は特にこの部分を強調なさいました。「神様に対して疎外感を感じること」

人間は自分の思い通りにいかないと、神様を恨みの対象にしてしまいます。それほど愚かなことがあってはならないと、先生は切実におっしゃいました。全能なる神様は人間を「だめにしようとして止めることはしない」むしろ「もっとよくするために」だめにするのだと。

image過ぎた日を振り返って考えてみなさい。神様と聖霊様と御子が「あなたを助けたこと」は何なのか、「あなたを生かした経緯」は何なのか考えて、思い出し、見つけなさい。そうしてこそ、感謝と喜びと希望が湧いてくる。このことを忘れて生きたら、「希望」も「楽しみ」もない。

事故に遭いそうになったことはありませんか?事故といわず、もしかしたら死んでたかもしれないエピソード、誰にでもあると思います。先生は一人当たり3回から50回は助けてもらっている、という話がありました。私も小さいとき、急な階段からしょっちゅう転げ落ちていました(笑)本当にしょっちゅう階段を踏み外して落ちました。でも頭の打ちどころも守られ、今は健康体で生きています。本当に感謝します。

image神様が 時に合わせてもっとよくしてあげようと、害を避けるようにしてくださろうと、感動を与え、状況と条件を変えてくださるが、人々は、自分の考えとおりに、祈って、自分の願い通りになることを願い求める。

人間の心理状況を的確にとらえた御言葉ですよね。私たちは自分の思うとおりになることを願います。ところが、神様から見たとき、まるで赤ちゃんがストーブの灯が「良い」と思って近づくのを、「だめだよ危ないよ」とおっしゃるように神様は害から守ってくださるのです。

人間は1秒先も分からぬ人生。神様がいなければ、私たちは誰も生きられません。

鄭明析先生は私たちに神様についていつも話してくださいます。そして神様について知ると、人生の問題も解かれるようになります。神様について無知でいてはいけません。神様はひたすら愛の方なのに、知らずにその愛を誤解して、恨みの対象にまでして、「どうして?なんで?」と知らずに憂い、悩み、心配することになります。どれほど無念でしょうか。

神様について知ってこそ喜びです。感謝です。

「一行メンター」は摂理公式サイトにてもっと読めますので、ぜひ訪問してみてください!

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麦わら
東京都民。児童館で働く傍ら社会問題を勉強しながら作品「オヤビンとコブン」を書いています。子育て支援員。保育士や子育て教育支援カウンセラーを勉強中。お問い合わせ・感想はLINEでもどうぞ![プロフィール詳細はこちら]