日常

知識には必ず知恵が伴わなければならない


「神様を知ろう!」を21話書ききって、自分なりだけれども書けることは書けたかなあ。。自分は他に何ができるんだろう・・・・そんなことを考えて、今週はひたすら本屋さんに足を運んでいました。

次は何ができるだろう・・・?ヒントとなる知識がほしいな。

そう思って1冊の本を火曜日に買いました。そして今日読み終わったのでした。

内容はとても面白くて、共感!共感!まさに「共感」がテーマの本でした笑

自分なりの表現に陥っていなかったか、自分自身を振り返る機会にもなり、かつ<伝える>上での必要な表現力について学ぶ時間になりました。

でもですね、私はそれから先一歩出すのができなかったんです。

いくら知識を身につけたとしても、「できる方法」が見つからない状態でした。

知識を活かしたいのに、一歩踏み出せる実践する方法が定まらないのです。

それが一番やきもきしました。

「やりたい心は山のようにあるのになあ!」

「ほんとに、目標さえ定まればほんとにやりたいのに!」

そんなときに先生の御言葉を聞きました。

「知識には必ず知恵が伴わなければならない」

はじめ言っている意味がよくわかりませんでした。

そのあと、「できる方法は知恵で浮かんでくる」とおっしゃって、なるほど・・・!と思いました。

知恵は、知識を実践する方法を教えてくれるんだなあ。

ならば今私は<知恵>を神様に求めねば!そう思ったのでした。

ひとつのシリーズが終わって、思うようにいったこと、いかなかったことのバランスを見て、次はさらに次元を上げて良くしていきたいから、もっと知恵を求めて頑張ろうと思います!

ということで頭を悩ませてばかりで更新が遅い麦わらでした^^;

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麦わら
東京都民。児童館で働く傍ら社会問題を勉強しながら作品「オヤビンとコブン」を書いています。子育て支援員。保育士や子育て教育支援カウンセラーを勉強中。お問い合わせ・感想はLINEでもどうぞ![プロフィール詳細はこちら]