信仰のもがき

監督はよく教えることができなければならない。


大人になるっていうのはさ@摂理の味大人になるっていうのはさ@摂理の味

 

タイトルのこの一文が出た時、

「こ、これは・・・!!!!」

と一人感動していた麦わらです。

だんだんと映画の余韻も静まり返りつつありましたが、いや、次は何をしようかと脳を巡らせておりました。
何よりも、今年一年どのようにしたら自分を変えることができるのか、いろいろと考えなければいけません。
でも漠然と「自分を変えよう!」と思っても難しいですよね。
私は漠然とすると完全に漠然化してしまうので、考えなければなりません。。。

そのとき人を通して、また御言葉を通してアドバイスをいただきました。
タイトルの「監督はよく教えることができないといけない」
どうしてこの言葉が自分のもののように聞けたのかといえば、映画制作をするようになってから
よく「監督!」と呼ばれることが多くなったからです(笑)
そう呼ばれなければきっとすっと聞き流して一言だったと思うのですが、聞き流せませんでした。

そして今後の自分の姿とビジョンが浮かびました。

これからは自分がついていくだけでなく、人を教え導けるような人にならないといけないのだな。

そんなこと、自分の考えではまったく考えない(考えたくない笑)ことでした。
私はできればついていって、中心で行う人の近くで支え、がんばりを通して力を与えてさしあげ、
そのようでありたいなと思いました。

反対に最近は、こういうふうにも思います。

中心として自ら行って経験したことは、【絶対に】無駄にはならない、むしろ得ることばかりだ。
そしてここで経験したことは想像以上のものを得たことであり、一生話して永遠な経緯として残るのだなあ。

先生は
「自ら行う人は大変ではない」とおっしゃいました。
また「好きで自らやろうと喜びで行う人が目的目標を達成するようになる」ともおっしゃいました。

何をやるにしても、私は自ら行う人になりたいなと本当に思います。
誰かに言われてやるのではなく、自ら主人意識を持って行う人。

今は正しく学ぶところからはじめて(研究と努力!)やがてしっかりと教え、
(教えるにしても楽しく、でも的を射るように)
そんな風に、天が願う姿へとつくっていきたいです。

今日はまた病院に行ってまいります汗
咳が何かとしぶとくて、このぅッ!では、一日がんばりましょう〜!

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麦わら
東京都民。児童館で働く傍ら社会問題を勉強しながら作品「オヤビンとコブン」を書いています。子育て支援員。保育士や子育て教育支援カウンセラーを勉強中。お問い合わせ・感想はLINEでもどうぞ![プロフィール詳細はこちら]