最近仮装をしました(笑)
たぶん、記憶が定かな時代から数えると、生まれて初めての仮装じゃないかなぁと思います。
なんの仮装かというと、このイラストのような、ピエロの仮装です。
そして初めて顔を真っ白にしました。また、赤のペイントで目の周りと口の周りを塗りたくり、周りの人から「こわいこわい!」と連呼されました^_^;
子どもたちからはモンスター扱いされて剣で切られるわ、襲われるわ、かわいい子どもにニコニコ近づいても泣かれるわ、なんてかわいそうなピエロさん…涙
とても悟り深かったことは、自分の顔のペイントを落とす時でした。
ペイントを落とすと、もとの自分の姿に戻りますが、「ああ、これが本来の姿だなあ」と改めて思いました。
しかし、過去はこのペイントがなかなか落ちませんでした。
顔に塗りたくったペイントのように、心の中にもこのようなペイントをたくさんしていました。
ペイントの顔を元に戻すには、洗う作業が必要ですが、私の心の中のペイントを洗うことができたのは、他でもなく御言葉でした。
御言葉だけが、分厚く固まったペイントを洗い流せました。
そして洗い流した姿は、私が思う以上に美しかったです。
きっと多くの人たちも、こころを仮装させながら生きているように思います。
そしていつの間にか様々な色のペイントで埋もれてしまっているのではないのかなぁと、感じるのです。
仮装は一日すれば充分のように、心の仮装も人生のひとときで充分です!
主の愛に感謝します✨