運転免許取得まで日記

ひたすら目視!前輪の位置とミラーの確認〜少し自信がついてきた〜


今日も実技をしました。

ひたすら目視する

今日のメインは「目視!目視!目視!」コレにつきます。

今までは

「次曲がるぞ〜(方向指示器パチッ)

てやっていたのですが、今回からはそうではいけません。

「次曲がるぞ〜(ミラー、ミラー、方向指示器、ミラー、ミラー、目視・・・)

です!!!^^;

目があっちゃこっちゃ!

目視するのは後ろが見える一番手前にあるミラー
車の横っちょについているサイドミラーです。最後は実際に横を見て目視します。

車を運転していると、確認しなければならないことが山のようにあります。
それも状況がどんどん変わるから、ついミラーミラーと思ってミラーに気を取られていると、
対向車が前から来ていることを忘れています。

存在する時までだけ存在する。 (主日の御言葉より)

アーメン(*_*)

本当にそうです。頭の中に存在していることだけ注意できるのであって、
忘れてしまったらもう視線からも頭からも抜けているので、ふっと危うい場面に直面しうるのです。教官が教えてくれなければ、気がついていないなあと思う事が本当にたくさんあります。一つ説明されながらさあ曲がろう!と思っていると、実は信号が赤(見落とし)することもあります。どんなことでも「目視すること」その<確認>の重要性を感じます。

ただ、今日はまだ<目視しなくちゃ>レベルでしたので、運転する上で目視の重要性が悟れたのかというとまだ表面的だなと思いました。でも体質にすればどんな危険な状態、一瞬の出来事にも的確な判断ができるようになりますから、続けて頑張ります。

 

前輪の位置を知ること

今日はさらに<S字>と<クランク>と<坂道>も復習しました。

そしてついに、S字、クランク共に引っかからずに運転できるようになりました\(^o^)/!!

それも「なんとなくできた」ではなくて、「感覚を掴んだ!」というのを感じました。

そのポイントは「前輪の位置」でした。

 

教官「前輪はどこにあるでしょうか?」

 

教官に言われて外に止まっている車を見ました。

(例)
うーん言葉にしづらい。

 

教官「ボンネットがあるよね。ちょうどボンネットの真ん中にあるよ」

(↑)おお、確かに。

教官「じゃあ、次18番行ってみよう。手前の縁石と前輪が合ったと思ったら止まってみて」

止まってみました。

感覚でしたが、止まった位置にとくに教官からの指摘はない。。。

「ここ(゚∀゚)!!!」

そしてそこから左に曲がり、ゆるやかなカーブ、ハンドルは深く回しすぎず、先を見てカーブに寄り添いながらやると・・・

S字を抜けた…ッヽ(^o^)丿

ですがそのあとのクランク、前回できたと高をくくっていたらすぐに縁石に乗り出しました_| ̄|○
しかし前輪の位置を教えてもらってからは違いました。

「あ、ここから左にハンドルを回そう!」と位置感覚がわかるようになり、クランクもするっと抜けて
S字もクランクも2回ずつ成功できました(T_T)!!

麦わらさんの心にようやく穏やかな明るい兆しが見え始めた瞬間でした。

「運転できると、楽しい」

できるって楽しいですよね。それまではもがきますが、できると途端に視界が開けたようで、心に自信も湧いてきます。御言葉を聞きながら、車の免許を取れるようになって本当に良かったなと思います。学びも多く、悟りも多く、感謝も多いです。

学科もまだまだ残っているので、頭の勉強と実技を繰り返しながら続けて頑張ります(^^)

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麦わら
東京都民。児童館で働く傍ら社会問題を勉強しながら作品「オヤビンとコブン」を書いています。子育て支援員。保育士や子育て教育支援カウンセラーを勉強中。お問い合わせ・感想はLINEでもどうぞ![プロフィール詳細はこちら]