新年あけましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いいたします ^^
今年は酉年ですね。今実家の外で、普段聞かない鳥がびーびー鳴いています・・・
普段あんまりないこと、というと、私はあまり元旦に夢を見ることがなく、見ても覚えていなかったり、暗い夢だったりしていい思い出がありません。(初夢とは違うんですけどね^^;)
しかし、今日は鮮明に見た夢がありました!
内容は・・・「演劇をしている」夢でした(笑)
しかも自分が以前作った作品のオヤビン役で、コブンも、当時演じてくれたメンバーがやっていました(笑)
印象的な場面は、演劇の練習をする場面。オヤビンのセリフがとても長くて、とりあえず台本を見ながら演じる練習をしていて、
こんな長いセリフ覚えられるかな?と思う場面。。
なんで新年になってまでこんなことやっているんだ私(ノД`)・゜・。
でも、夢を見ることも久しぶりなだけに、もしかしたら意味がある夢かもしれない、と思い
神様に尋ねてみました。
「これこれこういう夢を見たのですが、どんな意味がある夢でしょうか・・・」
「・・・・」
答えはなし(ノД`)・゜・。
でもそのあと朝食を準備しながら浮かんできた言葉がありました。
責 任 分 担
・・・責任分担・・・?
ところで今日は主日礼拝でした。
主題「実践の年。三位に栄光を帰して実践しなさい」
ちなみに1月1日~15日の間は摂理で「神様の日」と定めて、天に様々に栄光を帰す取り組みをしています。
新年は家族と過ごしたり大切な人と過ごすと思いますが、神様と共に過ごす人はそんなにいないんですよね。先生はそれをわかって、摂理では一年のはじめを神様に感謝し、喜んで、愛をたくさん表現して、神様に栄光を帰する日として過ごそう。
「神様の日は特別に、誕生日のお祝いをするように過ごそう」とおっしゃいました(^^)
それで去年、オヤビンとコブンの原点となる「神様を笑わせる映画」をつくったのは記憶に新しい話なのですが、まさか「夢で」この作品の練習をするとは(本当に夢にも)思いませんでした。(これまで一度もそんな夢を見たことはありません)
しかし、私の思い出の中でとても経緯があり、”自ら”「神様に喜んでほしい!」と思って感謝し、喜んでつくった代表的な作品ということもあったので、もしかして夢を通して私に啓示してくださっていることがあるのかなと思いました。それでまた考えました。
「『実践の年』は絶対に『責任分担の年』だ。 実践自体が人間の責任分担だから あなたたちが行う分、
責任分担を果たす分、 受けるようになり、得るようになる。」
御言葉の中でこうありました。
夢の内容につなげてみると・・・「セリフを覚えること」これも”責任分担”ですよね。
一つの作品をつくるにしても、演者がセリフを覚えない限り、絶対に作品は完成できません。
このように神様が願っていることも、人間が責任分担を果たさなければ成し遂げることができません。
責任分担を果たすためには「実践」すること「行うこと」です。
すべての問題の答えは実践であり、 来年のすべての祝福の根源も実践だ。
また、「自ら喜んで栄光を帰すること」です。
去年自らすすんで、喜んで栄光を帰したように、今年一年もそのように自ら喜んで実践しよう!
任された仕事も、負担なく、自分から喜んで行ったとき、任せる人もどれほど心が楽でしょうか。
少し疲れると、やっている仕事に対して不平不満が出てきてしまうことがありますよね。
私もそういうところがあります。
でも、実践の年は無理やりやるのではなくて、自ら喜んで行うこと!
私が去年喜んで映像制作に取り組んだように、そんな風に喜んでできたらどんなに楽しい一年になるだろう!
皆さんも、心から喜んで、天と共に歩む一年となりますように(^^)