今日はクリスマス当日ということで、
枚数的にもかなり気合が入ってますね!!
イエス・キリストの誕生日になりました。お誕生日おめでとうございます!!
(正式には誕生日ではなく、キリストの生誕を”記念する日”です!)
クリスマス当日
オヤビンとコブンは「せーだい」なお祝いをすることにしました。
なぜならクリスマスの主人公はイエスキリストだと分かったから。
主人公をお祝いすることにしたのでした。
お話の通り、神様は「心」をご覧になられます。そしてその真心と愛を受け取られます。だからどんなに豪華絢爛、素晴らしい飾り付けで壮大にお祝いしたとしても、その心が神様を思わず、自分を思い、人々を考えるならば、それを神様が喜んで受け取ってくださるでしょうか。
キリストをこの地上に送られた愛を、本当に分かってせーだいにお祝いするならば、神様の胸がどれほどスッキリするでしょう(^^)
どんなに見た目は悪くても、分かって感謝する愛、真心で準備した愛を神様が喜んで受け取ってくださいます。
だから、いびつな目玉焼きも、素朴なクッキーも、その愛と真心を受け取ってくださっているのです。
神様が、その時代に、神のひとり子なる御子を遣わして、イエス・キリストが誕生しました。
御子は霊でいらっしゃり、イエス様は御子の肉となって人々を救いに来ました。
しかし、「救い」という言葉はなんとなく遠い感じがしますよね。
果たしてキリストは何を「救い」に来られたのでしょうか・・・?
根本的には「霊」を救いにきました。
もちろん盲人の目を見えるようにしたり、足萎えを直してあげたり、様々に肉体を癒やしたりもしましたが、根本的に一番何をしたかったのかというと、人間の「霊」を救って、天国に導いてあげることだったのです。
でもそれをするためには、人々がイエス様が伝える「御言葉」を聞いて信じて従う必要がありました。
御言葉とは何でしょう?
イエスは答えて言われた、「『人はパンだけで生きるものではなく、神の口から出る一つ一つの言で生きるものである』と書いてある」。
マタイによる福音書4章4節
神の語る言葉が「パン」だという話が出ていますが、
霊にとっての”パン”のような食べ物が「御言葉」なのです。
だからイエス様は霊を生かすためにずっと御言葉を伝えられました。
聖書を詳しく読んでみると、イエス様は本当に御言葉を伝えることと、病気を癒やすこと、悪霊を追い出すことをず〜〜っとどこに行ってもされました。十字架にかけられて亡くなるまでの生涯、ひたすら御言葉を伝えられ、癒やしの御働きをなさいました。
ご自身の生涯をかけて、全ての人たちのために生きる犠牲の道を行き、根本的な霊の救いのために命をかけてくださったのです。
私も摂理に来る前はクリスマスの意味もよく分からずに生きていました。イエス様が何者でどういうことをされたのか、まったく答えることもできなかったと思います。
でも、今はわかるようになったので、正しくお祝いすることができるようになりました^_^
学んでみないとわからないことだらけですが、知ることから始めれば難しいことではありません。
クリスマス、神様に感謝して、各地で真心と愛のお祝いが広げられますように・・・