ミコトバ

小型飛行機墜落の事件を通して…。摂理の御言葉が思い浮かぶ・


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主典:毎日新聞

小型飛行機墜落を聞いて、驚きました。住宅地に落ちるだなんて、聞いたことありません。
とても怖いなと思いました…。
業務のおじさんは、羽田空港の航空経路が変わることについても心配していました。もしあのジャンボ飛行機が落ちてきたら・・・恐ろしいですよね。しっかりと神様にお祈りしなければいけないと思いました。

今回この事件を見て、最近伝えられた御言葉が思い浮かびました。
人間の肢体はみんな貴重だということを私たちは知らない。体のどこか一つでも使えなくなったら、その時はじめてその肢体の価値を知る。
肢体の核心は「脳」だ。脳の核心は「考え」だ。だから考えが故障したら、運命が左右される・・・・
そういう内容でした。

だから摂理では「考え」がどれほど重要なのかたくさん聞きます。人間の核心は「考え」だからです。

ところで、今回の事件が起こった原因として、「エンジンの故障」があげられていました。
「エンジン」は飛行機にとっての「核」ですよね。ここが壊れたら、もうどうすることもできません。
そして事故が起こったら、自分だけでなく、乗っていた乗客も、落ちた先にいた方までまきぞいにしてしまいます。

これと同じく・・・(と麦わらさんは考えました)
私の「考え」が故障したら、自分だけではなく周りにいる人も巻き込み、死にいたらせることもあるのだと。

だから鄭明析(チョンミョンソク)先生はいつも「考えの戸じまりをしなさい」とおっしゃいます。悪い考えは自分がしなくても、まわりの悪い波長を受けいれたらその考えに染まってしまいます。だからちゃんと良心にそって分別しなければなりませんが、今は良心もうまく機能しません。

考え、しっかりしないとですね!!
今は何でもOKみたいな風潮がありますが、神様が法則に沿って木も根から一気に実に成長しないようにつくったし、春からいきなり冬に変わらないように「限界」を定めました。
人間にも「限界」はあるけれども、人間はいつも「限界」を超えていくのだ、とおっしゃいました。良心を超えた限界です。

自分自身の事故を起こさないように、いつも管理!完全に治められるようにがんばりましょう!!

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麦わら
東京都民。児童館で働く傍ら社会問題を勉強しながら作品「オヤビンとコブン」を書いています。子育て支援員。保育士や子育て教育支援カウンセラーを勉強中。お問い合わせ・感想はLINEでもどうぞ![プロフィール詳細はこちら]