感動の先にドラムが待っていた 【摂理と私*15】


天の前でドラムを叩くようになるなんて
夢にも思いませんでした。

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私は幼い頃から、マーチングを習わせていただきました。
なのでリズム感覚には自信があったし、
よく「太鼓の達人」というゲームにはまっておりました。

しかしまさか、
社会人になってもドラムを叩くようになるなんて
まったく!まったく!
まったく考えたことがありませんでした。
それどころか、
ライブに自分が出ること自体、
まったく!どころか
夢のまた夢のまた夢のようなことだ!
と思いました。

しかし、
私が思い描いた
「夢」のひとつにあったのは、

ライブ後ろにいる
「パーカッション」を
やっている人になりたい。

でしたT_T

摂理に来なければ
絶対にこの夢を成すことはできなかったはずです。
専門的に音楽の道に行こうなど、
心の中でも「なにゆうてんねん」と真っ先に(自ら)打ち砕く
夢のうちのひとつでした。
それでも一度はドラムを叩きたくて
大学で軽音楽のサークルに入ったのです。
しかし、
しかし、、
一度も人前で演奏することはありませんでした。
初めて組んだバンドが、
「オリジナル」バンドだったのですが、
初めてのドラムだから、
本当はコピーバンドがよかったなあという内心、
それでも一生懸命、
曲の構想を受けて叩いていました。

ところが、
オリジナル曲をつくっていた人が、
あともう少しで完成というところで、
「ごめん、音楽の方向性が変わった」
ということで、
あっという間に
バンドが解散になってしまったんです。
このときから私は
もうバンドなんてやるか(# ゚Д゚)!!
と思って、
約2か月で軽音楽をやめてしまいました。

せっかくやりたかったドラムに対しては
未練たらたらな
散々な結果になってしましました。

しかしこの「ドラム」がきっかけで、
摂理ではなく、その前に
キリスト教の教会に
通うようになりました。

友達でクリスチャンの子がいたので、
その子に
「ドラムを叩きたいんだけど」
と相談したら
教会のドラムを貸してくれました。

しかし、そこからいろいろあって、
結局摂理に来るようになったのです

そして今ではドラムで
天の前で栄光を帰する人になって、
憧れのライブの
パーカッション(ドラム)を
やらせていただけるようになりました。
どうしてこうなったのか・・・
神様がくださった
「感動」の連続によって
このようになったのでした。

神様と聖霊様と御子が人間に働きかける方法の中の一つは
<感動>で働きかけることだ。

 
今週、鄭明析(チョンミョンソク)先生がおっしゃいました。
神様の働きかけのひとつに
「感動」で働きかけると。
感動ってなんぞ?という方は、
マンデーへアクセス!カチッ!

神様は私の心の中をすべてご存じで、
時になってこのような祝福をくださったのだと思い
本当に感謝感激です。
この価値を忘れずに、
これからも天に栄光を帰していきます!
。゚+.(*`・∀・´*)゚+.゚

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麦わら
東京都民。児童館で働く傍ら社会問題を勉強しながら作品「オヤビンとコブン」を書いています。子育て支援員。保育士や子育て教育支援カウンセラーを勉強中。お問い合わせ・感想はLINEでもどうぞ![プロフィール詳細はこちら]