主は今日も義人達探そうと
ひたすら地上ばかり見下ろしてる
首が痛いのか両手で頬杖ついて
海辺の砂のように多い人
空の星のように多い人々
その中で主求め真理求める
義人はどこにいるかと
主は今日も頬杖ついて
私を眺めている
すると義人は目を上げて
天を仰ぐと
主と目と目が合いました
主ははっとして
義人は思わず熱い
涙を流します
主は今日も頬杖ついて
私を眺めている
すると義人は目を上げて
天を仰ぐと
主と目と目が合いました
主ははっとして
義人は思わず熱い
涙を流します
義人は思わず熱い
涙を流します
神様と目と目が合って、
心が合って、
ひとつになって、
愛と真理の歴史が広げられていったんだなあ。
義人の生。
奇跡のはじまりだ。