お祈りをすると、ふとした瞬間に願いが叶っていることがあります。それが、自分の思った通りでない方法で成されることが多いです。
神様は人間のことをよくご存知だから、その人の水準に合わせて答えをくださいます。また、時を合わせてくださいます。だからまだ来ないと言ってあきらめてはいけません。
忍耐強く、成されるまで祈るのが知恵なのだと鄭明析(チョンミョンソク)先生はおっしゃいました、
先生は成されるまで
50年かかるとしても
50年間祈られる方です。
今日の御言葉は
「悟って知りなさい」という題目で説教がありました。
悟ると認識が転換します。
ちょうど昨日、私がひとりひとりに対する見方が変わったように、悟ると、認識が変わります。変わるまでにはもがきがあります。そして祈ります。
どうしてこうなりましたか?
どうやったら上手くいきますか?
こういう考え方をやめたいですが
神様私に本当に手をつけてください!
このようにして率直な自分を語り助けを求めます。
するとある瞬間答えをもらいます。
答えは来るときが早いときもあれば、遅いときもあります。大きい祈りほど時間がかかります。目玉焼きをつくるのとビルをつくるのとでは、完成までにかかる時間が異なるように、大きな祈りは時間がかかるのが理致ですね。また神様は一番いいタイミングでくださいます。まだ子供なのに、車が欲しいといって車をあげても扱えないでしょう?だから扱える段階になるまでは、ミニチュアの車を与え、大人になってからは願っていた車を与えるのです。そして成就なさるでしょう(*´□`*)
あきらめないで
願いが成就するまで祈り
悟りを得て行うこと。
無理矢理ではなく
悟りは神様から来るから
もっと祈りで対話して強くなろう!!