ボールペン画に感化された麦わらさん。
朝いただいた箴言の御言葉を実践して、「挑戦」してみました!
現在は果物の皮だ。
現在において挑戦したら
果物の皮をむくことだ。
だから挑戦してこそ食べる。
鄭明析先生の明け方の御言葉より
いいじゃないですか。果物の実を食べる喜び!!
私は「絵が下手だ」という思い込みゆえに、恥ずかしくて自分のタラント(才能・個性)を地に埋めて隠していたような人です。
しかし最近、聖霊様の導きでとあるイラストの本を買ったのですが、その絵があんまりにも自由でかわいらしい絵なのを見て、
ああそうか。絵は自由に喜びで書くものなんだ。こうだという規定はないんだな。と目を開かせていただきました。絵はたしかに骨格、パース、重心、突き止めようと思えばどこまでも突き詰められ、やろうと思ったらきりがないほどです。技術のうまさ云々を考えはじめたら、辛くなります。楽しめる人はいいのですが、私には合っていないようでした。私はいたってラフに描きながらも伝わるイラストに心惹かれます。
御言葉、どうですか?
御言葉は文字だけで読むと、時には固苦しい印象を抱くこともありますが、絵で描くと柔らかくなって、その言葉の味を引き出すことができます。絵があきらめられない理由の一つですね。絵は「表現の幅の広さ」が最大の魅力です。写真は被写体が固定されていますが、絵は被写体をああにもこうにも自由に描くことができます。やっぱり絵はずっと描いていたいなと思いました。
さあ、挑戦、挑戦、挑戦ですね!
自分の考えに縛られずに、やっていけば嫌いなものも好きになるし、できなかったものもできるようになります。
20年もやればうまくなりますよね!(笑)