新章

少女編のはじまり。〜あの時少女にできなかったことをしたかった〜


 

「なんでそんなこともわからないの!!!」

 

私の脳裏に、浮かんできた出来事がありました。

それが少女編のはじまりでした。

 

少女編のはじまり

以前ブログにも書いたエピソード。
「勉強ができないことで自分を否定をしないで 〜あなたを愛する神様がいるよ〜」
これは、私にとっても忘れられない出会いでもあり、今もあの女の子はどうしているのかなって考えます。

この話には続きがある、とまで書いて、書かずにいましたが、
実はこの物語で続きを書いていました笑

あの時、勉強のことでまくし立てられ、怒られ、何分以内にやれと言われ、本当に心を乱していた少女を見ながら、私も昔のことを思い出したのですね。

・・・・・・

小学生の時、勉強のために参考書の問題を解いていたのですが、本当にわからない問題があるとすごく焦りました。

なぜなら、ちゃんと解けないと親に怒られるからです^^;
それで怒られることが怖くて、必死に参考書の回答書を探しました笑

親の箪笥のどこかにあることは分かっていたので・・・
親が帰ってくる前に、早く探さなくちゃ!!と
一生懸命探して書いた答えで、親が怒らないでくれるから

それが私にとっては救いでした。

・・・・・・・

隣で怒鳴られる少女を見ながら、自分に浴びせられる言葉のように思ったんです。

ああ、この子の心が、壊れてしまう・・・・。

なんとかできないだろうか・・・・。

なんとか・・・・。

 

神様、本当にどうしたらいいでしょうか!?

私がこの子の隣に居合わせましたが、何かできないでしょうか!?

その時コブンのように祈りました。

 

なんとかしたかったんです。

それで、お店が近くにあったので、何か少女にプレゼントをしようと思って、
探しました。

3つくらい、だったかな、何かを買いました。
癒やしグッツだったような気がします笑

プレゼント用に梱包してもらって、

まだあの少女がいるだろうか?

行ってしまわないだろうか・・・!?

と焦る気持ちで戻ると、少女もその両親もいました。

お父さん、お母さんがいる中で、

プレゼントを持ったまま、しばらく周辺をぐるぐるしました・・・笑

 

なんて言って渡そうか・・・・

少女の親になんて思われるだろうか・・・・・。

親を責めるつもりはないのだけれど、、、

なんて捉えられてしまうだろうか・・・・・・。

 

でも、帰ってしまいそうだったので、意を決して、声をかけました。

 

「あの、すみません、これ・・・・・」

 

プレゼントを渡した時、

私は大号泣していました。

本当はその子が泣きたい気持ちだったと思うんですけど、

私が大号泣・・・苦笑

さすがにそのお母さん、お父さんも困惑していて、

私はもう咄嗟に話しました。

 

「私も昔、頭が悪かったんです。」

 

それで少女の肩をさすりながら

 

「がんばってね〜〜〜〜っ

大丈夫だよ〜〜〜〜〜ッ

がんばってね〜〜〜〜ッ」

 

と言いながら、
少女にプレゼントを渡しました。

 

少女はただ「はい、はい・・・」と返事し、泣きそうな表情でした。

その場に居合わせたお父さんは、「自分も少し言い過ぎたと思っている」と話していました。

お母さんは、「すみません、すみません」と、何度か話してた気がします。

 

 

ああ・・・・・・。

あの時を思い返すと、

今でも、もっと他の言葉をかけられたんじゃないかって思います。

がんばってね〜だなんて、あの子が一番がんばってたのに、、、

ちゃんとした言葉を伝えられなかった。

神様が愛していることも、本当は伝えたかった。

伝えたかったけど、そこまで頭が回らず。

涙ばっかり出て、

ほんと、

 

なんというか・・・・

 

 

・・・・・。

 

 

そのことをふと思い出して、
少女編を書こうと思うようになりました。

これは自分の恨(ハン)だったんだと思います。
※恨(ハン)というのは、恨みや辛さだけでなく、無念さ、あこがれや願望とか、いろんな感情を表す、朝鮮文化特有のニュアンスですね・・・。

 

 

あの少女は今でも元気だろうか・・・・。

そんなことを思いながら、

自分がしたかったことを、オヤビンとコブンを通してやったんだなって思います^^;

 

でも絶対に伝えたかったことは、

そこに神様がいらっしゃったということ。

絶対に共にされていたということ。

これが一番、伝えたかったし、

その愛を、伝えたかったんです。

 

 

勉強だけがすべてじゃない。

本当に大切な、神様がくださった命の源である「心」を、

守ってほしい・・・。

 

ああ、そんなこんなで少女編、最後どうしようかなって思って散々悩んだんですが、
神様とも相談し、やっぱり笑顔になってもらいたいな!そう思って、
笑顔で締めくくることにしました。

必ずその子も笑顔になって、元気に成長して、大人になってほしいなって思います。

 

読んでくださって本当にありがとうございます!!!

次なる構想も来ているので楽しみにしててくださいまし\(^o^)/

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう


ABOUT ME
麦わら
麦わら
東京都民。カホンを叩いたりイラスト描いたりして過ごしています。セツリの味を多様にお伝えしています♪[プロフィール詳細はこちら]

コメントを残す