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漫画「知恵の王、ソロモンって?」〜「知恵の王」と呼ばれるまで〜

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ソロモン王ってどんな王様?

彼は「知恵の王」として名高いイスラエルの王様です。

聖書を開くと主に書かれている書物はこちら

?列王記上 1章〜11章
?歴代志下 1章〜9章

またソロモンが書いた書物としては

?箴言
?雅歌
?伝道の書

オヤビンが好きなのは、このうちの「伝道の書」
「空の空、いっさいは空」という冒頭の文章が印象的です。
この記事でも少し触れましたが、また気が向いたら記事を書こうかなと思います^^

ソロモンの生涯をめっちゃザックリにまとめるとこんな感じ。

①神様に一千の燔祭を捧げて、<善悪を判断する力>を求めて、得る。

②神様の神殿をつくる。(現在の「嘆きの壁」)

③シバの女王、知恵がどれくらいすごいのか確かめに来る

④多くの異国の女を妻にめとる。神様の言葉を聞かず、異国の妻の宗教がイスラエルに入ってきて、異教が蔓延る。

なぜ知恵の王なのか?

なぜ知恵の王と呼ばれるようになったのか、その有名な経緯を見てみましょう!

ソロモンは主を愛し、父ダビデの定めに歩んだが、ただ彼は高き所で犠牲をささげ、香をたいた。
ある日、王はギベオンへ行って、そこで犠牲をささげようとした。
それが主要な高き所であったからである。ソロモンは一千の燔祭をその祭壇にささげた。

ソロモンが王位を継いだのは20歳のとき。
ソロモンはギブオンの祭壇に1000頭の生け贄を捧げ、神様に祈りました。
神様はその捧げ物を喜んで受け取られておっしゃいました。

「あなたに何を与えようか、求めなさい」

ソロモンはこう答えました。

「あなたはこのしもべを、わたしの父ダビデに代って王とならせられました。しかし、わたしは小さい子供であって、出入りすることを知りません。 かつ、しもべはあなたが選ばれた、あなたの民、すなわちその数が多くて、数えることも、調べることもできないほどのおびただしい民の中におります。それゆえ、聞きわける心をしもべに与えて、あなたの民をさばかせ、わたしに善悪をわきまえることを得させてください。だれが、あなたのこの大いなる民をさばくことができましょう」。

「見よ、わたしはあなたの言葉にしたがって、賢い、英明な心を与える。あなたの先にはあなたに並ぶ者がなく、あなたの後にもあなたに並ぶ者は起らないであろう。」(列王記上3:3〜14抜粋)

神様はこのとき「善悪を判断する力」だけでなく、<知恵>を授け、
さらには、名誉や富、名声、長寿までもお与えになりました。

このようにして、ソロモンは神様から特別に<知恵>を得るようになったのです。

 

<知恵>で裁く有名な裁判〜ソロモンの審判〜

出典:Wikiwand

 

こちらはニコラ・プッサンによる「ソロモンの審判」と呼ばれる有名な絵です。

絵の原点となるお話は「列王記3:16」に書かれています。

二人の遊女がソロモンのところに来るところから始まります。

遊女A「ああ、わが主よ、この女とわたしとはひとつの家に住んでいますが、わたしはこの女と一緒に家にいる時、子を産みました。 ところがわたしの産んだ後、三日目にこの女もまた子を産みました。そしてわたしたちは一緒にいましたが、家にはほかにだれもわたしたちと共にいた者はなく、ただわたしたちふたりだけでした。 ところがこの女は自分の子の上に伏したので、夜のうちにその子は死にました。 彼女は夜中に起きて、はしための眠っている間に、わたしの子をわたしのかたわらから取って、自分のふところに寝かせ、自分の死んだ子をわたしのふところに寝かせました。わたしは朝、子に乳を飲ませようとして起きて見ると死んでいました。しかし朝になってよく見ると、それはわたしが産んだ子ではありませんでした」。

遊女B「いいえ、生きているのがわたしの子です。死んだのはあなたの子です」。

遊女A「いいえ、死んだのがあなたの子です。生きているのはわたしの子です」。

彼らはこのように王の前に言い合ったのでした。頭が痛いですね。

さて、ソロモンはどのようにしてこの問題を解いたでしょうか?続けて聖書を呼んでみましょう。

そこで王は「刀を持ってきなさい」と言ったので、刀を王の前に持ってきた。

え、刀・・・?

ソロモン「生きている子を二つに分けて、半分をこちらに、半分をあちらに与えよ」。

半分(;・∀・)!?

すると生きている子の母である女は、その子のために心がやけるようになって、王に言った、

「ああ、わが主よ、生きている子を彼女に与えてください。決してそれを殺さないでください」。

しかしほかのひとりは言った、「それをわたしのものにも、あなたのものにもしないで、分けてください」。

ソロモン「生きている子を初めの女に与えよ。決して殺してはならない。彼女はその母なのだ」。

ということで、本物の母親が誰なのかわかるようになったのでした。

こんな方法を思いつくだなんて、ソロモンの知恵、計り知れません。。。

ソロモンは神様の前で義を行う王様で、聖書を読んでいると、心がほっとします。

聖書に書かれる王様のほとんどは、神様の前で悪を行う、「まったかも〜〜」と叫びたくなる王様が多いのです。
でも、そんなソロモンも最後はやらかしてしまいますorz

どんなふうにやらかしたかは、漫画の後半にも少し
書きましたが・・・眠くなってきたので、また後日、後半を書きますね!笑

楽しく親しみやすいバイブルスタディー。ご意見お待ちしています^^

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