ミコトバ

新しいことを始める前に阻む既成概念たち


ジムで汗をかいて、シャワーでふぁーっとして、心も身体もほぐれた麦わらです。

しかしそんな自分の環境の裏側で、九州も、エクアドルも、大変なことになっているのを思うと、
本当になんとも言えない気持ちになります。続けて祈ることしかできないのですが、
それでも必ず状況が良くなりますように・・・!

春、新しいことをはじめる一番最適な時ですよね。

植物も芽を出す最適な時ですし、人間もそうなのだなあと思います。

新しいことを始めるとき、いつも一歩躊躇したくなります。

「本当にできるかな」

「続けられるかな」

「なじめるかな」

躊躇する考えがぶあっと出てくるのですが、それでもやるのかやらないのか
最後まで自分の決断に託されています。

私もジムに通うことを決意するまで、それこそ3つどころでなくぶあっと100通りくらい
いろんな考えが浮かびました笑

一番は経済的なことでしたし、二番目に続けられるかどうか
三番目に自分がまさかジムに通うだろうか??という自分に対する固定概念の払拭。
四番目に時間が確保できるかどうか。五番目に、あ、そんなにありませんでしたね笑

だいたい上記のようなことを考えては、やろうかやるまいかを悩んでいました。

しかし結局やることを選んだのは、
「体力を得ることの価値」に目覚めたからでした。

体力について、また健康であることについて、考えてみると、
これは今継続的に続けてこそ得られるものです。
すぐに体力がつくわけではないし、健康でいられるわけではありません。
今体力を身につけて、運動体質をつくってこそ、今よりもっと理想的な生ができます。

それについてあれこれ考えていると、通う必要性があるなと感じました。

それに私は非常に恵まれていることに、他よりもずっと費用も安いジムが
なんと職場から徒歩3分圏内にありました。

実は結構前からジムに通ったほうがいいのかなと思って探してはいたのですが、
今の場所ほど安い場所はありませんでした。
これはもう神様が用意してくださっているものだろうなと感じましたし、
あとは自分の自由意思のみであると感じました。

心と思いと命を尽くしなさい。苦労しても命の道に行きなさい。BY MIKOTOBA

ということで、心と思いと命を尽くして、あれこれと理想的な考えを阻む現実思考、固定概念と戦って、ついに新たな一歩を踏み出したのでした。

結局のところ通い始めて、

とーーーっても気分が爽快です笑

とーーーってもリフレッシュして、あまりにも幸せを感じております。

シャワーを浴びながら、「これはもしや地上天国!?」と思いました。

毎日がウキウキしております。こんなことってはじめてです。

私の既存概念を振り切って、新しいことに挑戦したとき、もっと人生が豊かになる希望が
見えてくるようになりました。

本当に感謝します。

今ある環境を大切に用いていきたいなと思います。

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麦わら
東京都民。児童館で働く傍ら社会問題を勉強しながら作品「オヤビンとコブン」を書いています。子育て支援員。保育士や子育て教育支援カウンセラーを勉強中。お問い合わせ・感想はLINEでもどうぞ![プロフィール詳細はこちら]