運転免許取得まで日記

教習所に通うあなたへ


こんにちは!

記事を読んでくださって本当にありがとうございます。

 

車の免許を習得されるために、毎日勉強、技能と励まれていらっしゃるかと思います。

 

学生さんは学校に通いながら、社会人さんは、会社に通いながら、主婦の方は、家での様々な多くのことをこなす中で、

本当にお疲れ様です。

 

私も一年前に教習所に通っていました。

 

あっという間の一年でしたが、その時に書いた記事が、こんなに読まれるとは思いもしませんでした・・・。

 

教習所の記事だけで、月々に5000人〜8000人近い方が読まれるそうです。

 

とても驚きました。

 

もっと私が車について詳しければ、少しでも免許取得にあたってお伝えできることもあると思うんですけれども、
残念なことに、今は車にほとんど乗っていません・・・^^;

 

この時ちょうど転職活動をしていたので、車の免許をとって、自分がやりたいと思う仕事に一歩でも近づけたらと思って、免許を取得したのでした。

 

しかし今は車を使うお仕事ではありません^^;

 

神様にずっと「御心ならばこの免許も使ってください」と祈ってきたのに、車に乗る仕事にはならなかったのですね・・・笑

 

でも不思議なことに、教習所で得た経験を通して、あなたにお会いすることができたのです。

 

5000〜8000人の方が月に数十秒間だけ訪れて去っていきます。

 

なんだかそれが無性に切ない感じもして、こうやって改めて文章を書いています。

 

 

お元気でしょうか・・・?

 

 

私は車に乗る仕事には就きませんでしたが、今は交通事故を扱う仕事に就いています。

 

日々起こる交通事故にまつわるお金の問題、過失割合の問題、様々な問題に関して調査をしたり、必要な書類を準備するようなお仕事です。

 

だからあながち車と全く縁の無い職業ではないのです!

そんなお仕事だからこそ、車を乗ることの脅威を感じています。

 

教習所の教官から忠告を受けたものは、守らないと確かに事故に起こるものばかりでした。

 

交差点の右折時、

車間距離、

左右、後ろの確認。

曲がる時にスピードを落とす必要性。

左折時に左に寄ってから曲がること・・・

 

特に、「右折時と追突事故」が非常に多いです。

最近は確認をしないことで、右折時に歩行する人を見逃して轢いてしまったという事故がありました。

 

神様がとても大事に思っている真理のひとつに

「”確認”を命のように思って守りなさい」とおっしゃったものがありました。

「確認」も実は、神様の真理の御言葉なんですよ。

 

当たり前のような言葉ですよね。

神様の御言葉を聞いてみると、非常に当たり前なものが多いです。

 

でもこの当たり前のことを命のように大事に思わなくて、事故に遭ってしまいます。

 

確認ひとつをしなくて、実際に交通事故に遭って、人生が壊れ、命を失う事故になるから、

神様の一言が本当に貴重です。

 

教習所に通って大きく分かったことがあるのですが、

<運転することは人生の縮図>だ、ということです。

 

なぜなのかというと、

運転は、思想、考え方、性格の全てが反映してしまうからです。

 

人は怒るだけですぐ人を殺すことはしないですが、

運転中に怒ると、その心が運転するところやスピードに反映して、交通事故を引き起こす危険性があります。

 

また、相手の運転に逆上して、追いかけ回し、事故を引き起こすこともあります。(実際にそのような事故が何十件とあります)

 

ちょっとした判断ミスで、人を死なせてしまうことは少ないですが、

運転中の判断ミスで、人を死なせてしまうことはあります。

 

運転というのは、中々怖いものです。。

 

神様は「安全に生きるために」御言葉をくださいます。

 

運転で言うならば「安全に運転できるように教習所で知識と技能を教える」ことと同じで、

「肉体が安全に生きるために、霊が永遠に生きるために御言葉を教えてくださる」のです。

 

御言葉は<交通法>のようだとおっしゃったことがあります。

 

交通法を守らないと、事故が起こるように、

神様の法(御言葉)を守らないと、生きる中で様々な害を受けることがあります。

確認ひとつしなかっただけで、害を受けることが本当にたくさんありますよね。

 

また、人の<考え>がまるでハンドルのようだとおっしゃいました。

人は考えで生きますよね。

 

考えがちゃんとしてないと、まともに生活することもできなくなります。

 

まるでハンドル操作ひとつ間違えて、物にぶつけ、人にぶつけて、怪我をさせてしまうように、

自分の間違えた考えで、物を壊し、人の心を傷つけ、体を傷つけ、自分の命まで失わせることもできます。

 

「考えの事故、信仰の事故が起こらないように、しっかりと運転しなさい」

 

そんな風に御言葉を伝えてくださったことがありました。

 

私は教習所で車の運転方法を学ぶと同時に、

「人生の運転をしっかりとしなければならない」と神様に教えていただきました^^

 

この御言葉を教えてくださるのは鄭明析先生です。

いろいろな噂があるかもしれませんが、私はあの地獄のような場所で、命を生かし、私自身のことも生かしてしまった先生のことを真実に伝えたいと思って、このブログで発信しています。

興味がありましたら是非他の記事も見てください〜^^

 

 

最後に、一言。

神様は、あなたのことをものすごく愛しています。

 

なぜ交通事故が起こるのか、神様が守っていないのか、そう話す方もいらっしゃいますが・・・

 

神様は最大限事故にならないように、人を通して教育し、学ぶ環境をくださいました。

 

また、感動で働きかけ、状況を変えようと努め、良心に感じるようにもさせて、事故が起こらないように働きかけてくださっています。

命をもっとも愛しているのが神様です。

 

私は御言葉を聞いて、神様に対する誤解がたくさん解かれました。

本当に、ずっと人間に対して片想いをしていたんです。6000年、いや、137億年もです。

 

そして変わらずにずっとずっと愛しているんです。だから歴史が綴られています。

 

人生100年のうちの一度でも、神様について知ろうと誰が思うでしょうか。

 

でも、一度でもいいから神様のことを知ろうと、その言葉を聞いてみてほしいです。

 

太陽が熱く燃えるように、あなたのことを愛している神様の姿が、見えてきます。

 

だから安全運転・・・・!

自分の命も守って、相手の命も守って、車の事故も、人生の事故なく走っていけるように・・・・!

お祈りしています・・・!!

 

お会い出来て嬉しかったです^^

 

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麦わら
東京都民。児童館で働く傍ら社会問題を勉強しながら作品「オヤビンとコブン」を書いています。子育て支援員。保育士や子育て教育支援カウンセラーを勉強中。お問い合わせ・感想はLINEでもどうぞ![プロフィール詳細はこちら]